229(1) ルカ1:3注
当時知名な人にその書物を献ずる風習があった。同じルカの使徒記1:1にも見られる。

229(3) ヨハネ20:22
20:22 こういいながら彼らに息を吹きかけていわれる、「聖霊を受けよ。

229(4) ルカ24:51
24:51 そして祝福しながら彼らを離れて行かれた。

229(5) ルカ24:38
24:38 彼らにいわれた、「なにをおじけるのか。なぜ心に疑いをおこすのか。

229(6) ルカ4:2
4:2 そして霊に導かれて荒野の中に四十日おられ、悪魔の試みにあわれた。その間何も食べず、終わるころ飢えられた。

229(6) 出エジプト34:28
口語訳 出 34:28
34:28 モーセは主と共に、四十日四十夜、そこにいたが、パンも食べず、水も飲まなかった。そして彼は契約の言葉、十誡を板の上に書いた。
新共同 出 34:28
34:28 モーセは主と共に四十日四十夜、そこにとどまった。彼はパンも食べず、水も飲まなかった。そして、十の戒めからなる契約の言葉を板に書き記した。

229(6) 1列王19:8
口語訳 Ⅰ列 19:8
19:8 彼は起きて食べ、かつ飲み、その食物で力づいて四十日四十夜行って、神の山ホレブに着いた。
新共同 Ⅰ列 19:8
19:8 エリヤは起きて食べ、飲んだ。その食べ物に力づけられた彼は、四十日四十夜歩き続け、ついに神の山ホレブに着いた。

229(6) ルカ24:51
24:51 そして祝福しながら彼らを離れて行かれた。

229(6) ルカ24:50
24:50 それから彼らをベタニアの近くまで連れて行き、手をあげて祝福された。

229(6) 使徒1:12
1:12 それから彼らはオリブという山からエルサレムへ帰った。この山はエルサレムに近く、安息日に行ける道のりである。

229(7) ルカ3:16
3:16 しかしヨハネは皆に明言した、「わたしはあなた方を水で洗礼するが、わたしより偉い方が来られる。わたしはその靴のひもを解くにも値しない。彼はあなた方を聖霊と火で洗礼なさろう。

229(8) ルカ19:11
19:11 人々がこれを聞いているとき、彼はもうひとつの譬えを話された。それは、彼がエルサレムに近づかれて、神の国がたちまち現われると人々が思ったからである。

229(9) マルコ13:32
13:32 その日その時はだれも知らない。天のみ使いたちも子も知らず、父だけが知りたもう。

229(9) 1テサロニケ5:1
5:1 兄弟よ、その時と場合についてはお書きするに及びません。

231(1) 使徒2:1以下
使 2:1-3
2:1 五旬節の日になったので皆がひとところに集まっていた。
2:2 すると突然天から激しい風が吹いてきたようなひびきがして、彼らがすわっていた家全体を満たした。
2:3 そして炎のような分かれ分かれの舌が彼らに現われ、ひとりひとりの上にとどまった。

231(2) ルカ24:4
24:4 そのため途方にくれていると、見よ、かがやく着物を着たふたりの男が近づいた。

231(2) ルカ9:34
9:34 ペテロがこういううちに雲がおこって彼らをおおった。彼らは雲の中に入ったときおそれた。

231(3) 使徒2:7
2:7 彼らはいぶかりあきれていった、「これら話しているのは皆ガリラヤ人ではありませんか。

231(4) ルカ22:69
22:69 しかし、今からのち、人の子は大能の神の右に座すであろう」と。

231(4) 黙示1:7
1:7 見よ、彼は雲とともに来たもう。すべての目は彼を見よう。彼を刺したものたちもまた。そして地のすべての民が彼を悔んで胸を打とう。然り、アーメン。

231(5) 出エジプト16:29
口語訳 出 16:29
16:29 見よ、主はあなたがたに安息日を与えられた。ゆえに六日目には、ふつか分のパンをあなたがたに賜わるのである。おのおのその所にとどまり、七日目にはその所から出てはならない」。
新共同 出 16:29
16:29 よくわきまえなさい、主があなたたちに安息日を与えたことを。そのために、六日目には、主はあなたたちに二日分のパンを与えている。七日目にはそれぞれ自分の所にとどまり、その場所から出てはならない。」

231(5) 民数35:5
口語訳 民 35:5
35:5 あなたがたは町の外で東側に二千キュビト、南側に二千キュビト、西側に二千キュビト、北側に二千キュビトを計り、町はその中央にしなければならない。彼らの町の放牧地はこのようにしなければならない。
新共同 民 35:5
35:5 あなたたちは、町の外から東側に二千アンマ、南側に二千アンマ、西側に二千アンマ、北側に二千アンマ測り、町をその中央に置かねばならない。これが彼らの町の放牧地となるであろう。

231(6) ルカ6:14以下
ルカ 6:14-16
6:14 すなわち、ペテロともいわれたシモンとその兄弟アンデレ、ヤコブとヨハネ、ピリポとバルトロマイ、
6:15 マタイとトマス、アルパヨの子ヤコブと熱心党と呼ばれたシモン、
6:16 ヤコブの子ユダ、イスカリオテのユダ、この人は裏切り者になった。

231(7) 2テモテ3:16
3:16 すべて聖書は神の霊に満ちていて、教え、いましめ、改善、義への教育に益があります。

231(8) マタイ27:3以下
マタ 27:3-5
27:3 イエスを売ったユダは彼が判決を受けるのを見て悔い、銀貨三十を大祭司と長老に返した。そしていう、
27:4 「わたしは清らかな血を引き渡して罪を犯した」と。彼らはいった、「われらの知ったことではない。自分で始末せよ」と。
27:5 そこで彼は銀貨を宮に投げて立ち去り、行って首をくくった。

231(9) 詩篇69:25
口語訳 詩 69:25
69:25 彼らの宿営を荒し、ひとりもその天幕に住まわせないでください。
新共同 詩 69:26
69:26 彼らの宿営は荒れ果て/天幕には住む者もなくなりますように。

231(9) 詩篇109:8
口語訳 詩 109:8
109:8 その日を少なくし、その財産をほかの人にとらせ、
新共同 詩 109:8
109:8 彼の生涯は短くされ/地位は他人に取り上げられ

231(10) ルカ3:21
3:21 民が皆洗礼を受けたとき、イエスも洗礼を受けて祈っておられると、天が開いて、

231(10) ルカ24:51
24:51 そして祝福しながら彼らを離れて行かれた。

231(11) ルカ1:9
1:9 祭司職の習わしによってくじを引くと、彼が主の聖所に入って香をたくことになった。

231(12) ルカ22:30
22:30 み国のわが食卓で飲み食いさせ、王座につかせてイスラエルの十二の族を裁かせよう」と。

231(12) 1コリント15:5
15:5 ケパに、さらに十二人に現われ、

231(13) レビ23:15以下
口語訳 レビ 23:15-16
23:15 また安息日の翌日、すなわち、揺祭の束をささげた日から満七週を数えなければならない。
23:16 すなわち、第七の安息日の翌日までに、五十日を数えて、新穀の素祭を主にささげなければならない。
新共同 レビ 23:15-16
23:15 あなたたちはこの安息日の翌日、すなわち、初穂を携え奉納物とする日から数え始め、満七週間を経る。
23:16 七週間を経た翌日まで、五十日を数えたならば、主に新穀の献げ物をささげる。

231(15) 1コリント14章
1コリ 14章
(小見出し)異言よりは預言 - 異言批判 - 異言についての実際訓

231(15) 使徒2:6
2:6 この音がすると、大勢が集まってきて、めいめいが自分たちの国ことばで使徒たちが語るのを聞いておどろいた。

233(2) 使徒17:32
17:32 死人の復活を聞いて、ある者はあざけり、ある者は、「それについてはまたいつかうかがおう」といった。

233(3) ヨエル2:28~32
口語訳 ヨエ 2:28-32
2:28 その後わたしはわが霊を/すべての肉なる者に注ぐ。あなたがたのむすこ、娘は預言をし、あなたがたの老人たちは夢を見、あなたがたの若者たちは幻を見る。
2:29 その日わたしはまた/わが霊をしもべ、はしために注ぐ。
2:30 わたしはまた、天と地とにしるしを示す。すなわち血と、火と、煙の柱とがあるであろう。
2:31 主の大いなる恐るべき日が来る前に、日は暗く、月は血に変る。
2:32 すべて主の名を呼ぶ者は救われる。それは主が言われたように、シオンの山とエルサレムとに、のがれる者があるからである。その残った者のうちに、主のお召しになる者がある。
新共同 ヨエ 3:1-5
3:1 その後/わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。あなたたちの息子や娘は預言し/老人は夢を見、若者は幻を見る。
3:2 その日、わたしは/奴隷となっている男女にもわが霊を注ぐ。
3:3 天と地に、しるしを示す。それは、血と火と煙の柱である。
3:4 主の日、大いなる恐るべき日が来る前に/太陽は闇に、月は血に変わる。
3:5 しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。主が言われたように/シオンの山、エルサレムには逃れ場があり/主が呼ばれる残りの者はそこにいる。

233(6) 詩篇116:3
口語訳 詩 116:3
116:3 死の綱がわたしを取り巻き、陰府の苦しみがわたしを捕えた。わたしは悩みと悲しみにあった。
新共同 詩 116:3
116:3 死の綱がわたしにからみつき/陰府の脅威にさらされ/苦しみと嘆きを前にして

233(7) 詩篇16:8~11
口語訳 詩 16:8-11
16:8 わたしは常に主をわたしの前に置く。主がわたしの右にいますゆえ、わたしは動かされることはない。
16:9 このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。わたしの身もまた安らかである。
16:10 あなたはわたしを陰府に捨ておかれず、あなたの聖者に墓を見させられないからである。
16:11 あなたはいのちの道をわたしに示される。あなたの前には満ちあふれる喜びがあり、あなたの右には、とこしえにもろもろの楽しみがある。
新共同 詩 16:8-11
16:8 わたしは絶えず主に相対しています。主は右にいまし/わたしは揺らぐことがありません。
16:9 わたしの心は喜び、魂は躍ります。からだは安心して憩います。
16:10 あなたはわたしの魂を陰府に渡すことなく/あなたの慈しみに生きる者に墓穴を見させず
16:11 命の道を教えてくださいます。わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い/右の御手から永遠の喜びをいただきます。

233(8) 詩篇132:11
口語訳 詩 132:11
132:11 主はまことをもってダビデに誓われたので、それにそむくことはない。すなわち言われた、「わたしはあなたの身から出た子のひとりを、あなたの位につかせる。
新共同 詩 132:11
132:11 主はダビデに誓われました。それはまこと。思い返されることはありません。「あなたのもうけた子らの中から/王座を継ぐ者を定める。

233(8) 2サムエル7:12
口語訳 Ⅱサム 7:12
7:12 あなたが日が満ちて、先祖たちと共に眠る時、わたしはあなたの身から出る子を、あなたのあとに立てて、その王国を堅くするであろう。
新共同 Ⅱサム 7:12
7:12 あなたが生涯を終え、先祖と共に眠るとき、あなたの身から出る子孫に跡を継がせ、その王国を揺るぎないものとする。

233(9) 詩篇16:10
口語訳 詩 16:10
16:10 あなたはわたしを陰府に捨ておかれず、あなたの聖者に墓を見させられないからである。
新共同 詩 16:10
16:10 あなたはわたしの魂を陰府に渡すことなく/あなたの慈しみに生きる者に墓穴を見させず

233(10) イザヤ57:19
口語訳 イザ 57:19
57:19 遠い者にも近い者にも平安あれ、平安あれ、わたしは彼をいやそう」と主は言われる。
新共同 イザ 57:19
57:19 わたしは唇の実りを創造し、与えよう。平和、平和、遠くにいる者にも近くにいる者にも。わたしは彼をいやす、と主は言われる。

233(11) マタイ14章
(小見出し)洗礼者の死 - 五千人のパン - 湖上のイエス

233(11) マタイ15章
(小見出し)洗わぬ手 - 異邦の女 - 湖畔のいやしと四千人のパン - 洗わぬ手

233(11) 使徒21:38
21:38 それならお前は先ごろ暴動をおこして刺客四千人を荒野に連れ出したあのエジプト人ではないのか」と。

235(2) 使徒4:32
4:32 信徒の集まりはひとつ心ひとつ思いで、だれひとり持ち物を自分のものといわず、いっさいが共有であった。

235(2) 使徒5:4
5:4 売らずにおけばあなたのもの、売れてもあなたの思うままになったではないか。なぜこんなことを考えたのか。あなたは人をでなく神を欺いたのだ」と。

235(3) ルカ24:53
24:53 いつも宮にいて神を讃美していた。

235(3) 使徒3:1
3:1 ペテロとヨハネは祈りの時である午後三時に宮へ上って行った。

235(3) 使徒5:12
5:12 使徒たちの手で多くの徴や不思議が民衆の間になされた。そして皆がひとつ心でソロモンの廊に集まっていた。

235(3) 使徒5:20
5:20 「行って宮の中に立ち、このいのちのことばをすべて民に語りなさい」と。

235(3) 使徒5:42
5:42 そしていつの日も宮や家で教え、キリストであるイエスをのべ伝えることを止めなかった。

235(4) 使徒1:13
1:13 彼らは町に入って、いつも泊まる階上の間にあがった。それはペテロとヨハネとヤコブとアンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、アルパヨの子ヤコブと熱心党のシモンとヤコブの子ユダであった。

235(5) ダニエル6:10
口語訳 ダニ 6:10
6:10 ダニエルは、その文書の署名されたことを知って家に帰り、二階のへやの、エルサレムに向かって窓の開かれた所で、以前からおこなっていたように、一日に三度ずつ、ひざをかがめて神の前に祈り、かつ感謝した。
新共同 ダニ 6:11
6:11 ダニエルは王が禁令に署名したことを知っていたが、家に帰るといつものとおり二階の部屋に上がり、エルサレムに向かって開かれた窓際にひざまずき、日に三度の祈りと賛美を自分の神にささげた。

235(5) 使徒2:15
2:15 今は朝の九時ですから、この人たちはあなた方がお考えのように酔っているのではありません。

235(7) 使徒3:16
3:16 イエスの名を信じたゆえに、あなた方が見、また知るこの人をその名が強くしたのです。イエスによる信仰が皆さんの前でこの人を全快させたのです。

235(7) 使徒16:18
16:18 彼女はこのことを幾日もしつづけた。パウロは困りぬき、振り向いてその霊にいった、「イエス・キリストの名によって命じる。この女から出てゆけ」と。するとたちまち霊は去った。

235(9) 出エジプト3:6
口語訳 出 3:6
3:6 また言われた、「わたしは、あなたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」。モーセは神を見ることを恐れたので顔を隠した。
新共同 出 3:6
3:6 神は続けて言われた。「わたしはあなたの父の神である。アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。」モーセは、神を見ることを恐れて顔を覆った。

235(9) イザヤ52:13
口語訳 イザ 52:13
52:13 見よ、わがしもべは栄える。彼は高められ、あげられ、ひじょうに高くなる。
新共同 イザ 52:13
52:13 見よ、わたしの僕は栄える。はるかに高く上げられ、あがめられる。

235(10) イザヤ53:2以下
口語訳 イザ 53:2-4
53:2 彼は主の前に若木のように、かわいた土から出る根のように育った。彼にはわれわれの見るべき姿がなく、威厳もなく、われわれの慕うべき美しさもない。
53:3 彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。
53:4 まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった。しかるに、われわれは思った、彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。
新共同 イザ 53:2-4
53:2 乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように/この人は主の前に育った。見るべき面影はなく/輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
53:3 彼は軽蔑され、人々に見捨てられ/多くの痛みを負い、病を知っている。彼はわたしたちに顔を隠し/わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
53:4 彼が担ったのはわたしたちの病/彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに/わたしたちは思っていた/神の手にかかり、打たれたから/彼は苦しんでいるのだ、と。

235(11) 使徒1:6
1:6 彼らが集まったとき、イエスにたずねた、「主よ、イスラエルのため国を回復なさるのはこの時ですか」と。

235(12) 申命18:15
口語訳 申 18:15
18:15 あなたの神、主はあなたのうちから、あなたの同胞のうちから、わたしのようなひとりの預言者をあなたのために起されるであろう。あなたがたは彼に聞き従わなければならない。
新共同 申 18:15
18:15 あなたの神、主はあなたの中から、あなたの同胞の中から、わたしのような預言者を立てられる。あなたたちは彼に聞き従わねばならない。

235(12) 申命18:19
口語訳 申 18:19
18:19 彼がわたしの名によって、わたしの言葉を語るのに、もしこれに聞き従わない者があるならば、わたしはそれを罰するであろう。
新共同 申 18:19
18:19 彼がわたしの名によってわたしの言葉を語るのに、聞き従わない者があるならば、わたしはその責任を追及する。

235(13) レビ23:29
口語訳 レビ 23:29
23:29 すべてその日に身を悩まさない者は、民のうちから断たれるであろう。
新共同 レビ 23:29
23:29 この日に苦行をしない者は皆、民の中から断たれる。

235(14) 創世22:18
口語訳 創 22:18
22:18 また地のもろもろの国民はあなたの子孫によって祝福を得るであろう。あなたがわたしの言葉に従ったからである』」。
新共同 創 22:18
22:18 地上の諸国民はすべて、あなたの子孫によって祝福を得る。あなたがわたしの声に聞き従ったからである。」

235(15) 使徒4:27
4:27 集まったのは実にこの都で、あなたが油そそがれた聖なる僕イエスに向かってでした。それはヘロデとポンテオ・ピラトとが異邦人やイスラエルの民とともにしたことです。

235(15) 使徒4:30
4:30 み手をのばして、あなたの聖い僕イエスの名によっていやしと徴と不思議が行なわれるようにしてください」と。

237(1) 使徒23:8
23:8 それは、サドカイ人は復活も天使も霊もないといい、パリサイ人はこれらをみな受け入れているからである。

237(1) コロサイ4:14
4:14 愛する医者ルカとデマスとからよろしく。

237(1) ルカ7:36
7:36 パリサイ人のひとりがごいっしょに食事をと彼に願ったので、そのパリサイ人の家に入って食卓につかれた。

237(2) 使徒2:41
2:41 彼のことばを受け入れたものは洗礼を受け、その日に三千人ほどが加わった。

237(3) 詩篇118:22
口語訳 詩 118:22
118:22 家造りらの捨てた石は/隅のかしら石となった。
新共同 詩 118:22
118:22 家を建てる者の退けた石が/隅の親石となった。

237(3) ルカ20:17
20:17 彼は人々を見つめていわれた、「では、聖書にこうあるのはどういうことか、『家造りが捨てた石、それが隅の土台石になった』。

237(3) 1ペテロ2:7
2:7 ですから、あなた方信じるものには尊いものですが、不信のものには、「家造りが捨てた石で、隅の親石になったもの、

237(5) ヨハネ7:15
7:15 ユダヤ人はおどろいていった、「この人は何も学問してないのに、どうして聖書を知っているのか」と。

237(6) ルカ21:15
21:15 わたしがことばと知恵を授けよう。それにはいかなる反対者もさからい、抗弁できまい。

237(7) 使徒5:29
5:29 ペテロはじめ使徒たちはいった、「人よりも神に従うべきです。

237(8) ルカ22:2
22:2 大祭司と学者らは彼を殺す方法を探していた。民をおそれていたからである。

237(9) 詩篇146:6
口語訳 詩 146:6
146:6 主は天と地と、海と、その中にあるあらゆるものを造り、とこしえに真実を守り、
新共同 詩 146:6
146:6 天地を造り/海とその中にあるすべてのものを造られた神を。とこしえにまことを守られる主は

237(9) 2列王19:15
口語訳 Ⅱ列 19:15
19:15 そしてヒゼキヤは主の前に祈って言った、「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、主よ、地のすべての国のうちで、ただあなただけが神でいらせられます。あなたは天と地を造られました。
新共同 Ⅱ列 19:15
19:15 主の前で祈った。「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、主よ。あなただけが地上のすべての王国の神であり、あなたこそ天と地をお造りになった方です。

237(10) 詩篇2:1以下
口語訳 詩 2:1-2
2:1 なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、もろもろの民はむなしい事をたくらむのか。
2:2 地のもろもろの王は立ち構え、もろもろのつかさはともに、はかり、主とその油そそがれた者とに逆らって言う、
新共同 詩 2:1-2
2:1 なにゆえ、国々は騒ぎ立ち/人々はむなしく声をあげるのか。
2:2 なにゆえ、地上の王は構え、支配者は結束して/主に逆らい、主の油注がれた方に逆らうのか

237(11) ルカ23:14以下
ルカ 23:14-16
23:14 「あなた方がこの人を民を惑わすものとして引いて来たので、このとおりわたしがあなた方の前で調べたが、訴えているような罪は何もこの人に認められなかった。
23:15 へロデもそうだ、送り返して来たから。たしかに、この人は死に当たることは何もしていない。
23:16 よって、鞭打ってからゆるそう」と。

237(11) 詩篇2:2以下
口語訳 詩 2:2-3
2:2 地のもろもろの王は立ち構え、もろもろのつかさはともに、はかり、主とその油そそがれた者とに逆らって言う、
2:3 「われらは彼らのかせをこわし、彼らのきずなを解き捨てるであろう」と。
新共同 詩 2:2-3
2:2 なにゆえ、地上の王は構え、支配者は結束して/主に逆らい、主の油注がれた方に逆らうのか
2:3 「我らは、枷をはずし/縄を切って投げ捨てよう」と。

237(12) 出エジプト19:18
口語訳 出 19:18
19:18 シナイ山は全山煙った。主が火のなかにあって、その上に下られたからである。その煙は、かまどの煙のように立ち上り、全山はげしく震えた。
新共同 出 19:18
19:18 シナイ山は全山煙に包まれた。主が火の中を山の上に降られたからである。煙は炉の煙のように立ち上り、山全体が激しく震えた。

237(12) マタイ27:51
27:51 すると見よ、宮の幕が上から下まで二つに裂け、地が震え、岩々が裂けた。

239(1) 使徒2:43以下
使 2:43-45
2:43 すべてのものがおそれをいだいた。多くの不思議や徴が使徒たちによってなされたのである。
2:44 信仰に入ったものは皆いっしょになってすべてを共有し、
2:45 財産や持ち物を売っては必要に応じてそれを皆に分けた。

239(1) 申命15:4
口語訳 申 15:4
15:4 しかしあなたがたのうちに貧しい者はなくなるであろう。(あなたの神、主が嗣業として与えられる地で、あなたを祝福されるからである。)
新共同 申 15:4
15:4 あなたの神、主は、あなたに嗣業として与える土地において、必ずあなたを祝福されるから、貧しい者はいなくなるが、

239(2) 使徒13~14章
使 13章
(小見出し)バルナバとサウロの派遣 - キュプロス伝道 - ピシデアのアンテオケ
使 14章
(小見出し)イコニオム - ルステラ - デルベ経由アンテオケ帰還

239(3) ヨシュア7:1
口語訳 ヨシ 7:1
7:1 しかし、イスラエルの人々は奉納物について罪を犯した。すなわちユダの部族のうちの、ゼラの子ザブデの子であるカルミの子アカンが奉納物を取ったのである。それで主はイスラエルの人々にむかって怒りを発せられた。
新共同 ヨシ 7:1
7:1 イスラエルの人々は、滅ぼし尽くしてささげるべきことに対して不誠実であった。ユダ族に属し、彼の父はカルミ、祖父はザブディ、更にゼラへとさかのぼるアカンは、滅ぼし尽くしてささげるべきものの一部を盗み取った。主はそこで、イスラエルの人々に対して激しく憤られた。

239(4) 使徒5:9
5:9 ペテロはいった、「何とてあなた方はいっしょになって、主のみ霊を試したのか。ごらん、あなたの夫を葬った人々の足が戸口に来ている。あなたも運び出されよう」と。

239(4) 使徒5:32
5:32 われらはこれらの事どもの証人です。神が御自らに従うものにお与えの聖霊もまたその証人です」と。

239(6) 使徒2:43
2:43 すべてのものがおそれをいだいた。多くの不思議や徴が使徒たちによってなされたのである。

239(7) 使徒3:11
3:11 彼がペテロとヨハネにすがっているので、民衆は皆おどろいて、いわゆるソロモンの回廊にいた彼らのところに駆け寄って来た。

239(8) ルカ1:35
1:35 天使は答えた、「聖霊があなたにのぞみ、至高者の力があなたをおおうでしょう。そのゆえに、生まれ出る聖なるものは神の子と呼ばれましょう。

239(8) ルカ9:34
9:34 ペテロがこういううちに雲がおこって彼らをおおった。彼らは雲の中に入ったときおそれた。

239(9) 使徒12:4以下
使 12:4-5
12:4 彼を捕えて牢に入れ、四人組の兵卒四組に渡して番をさせた。それは過越の祭りのあとで民の前に引き出すつもりであった。
12:5 こうしてペテロは牢で見張りされていた。集まりからは彼のため神に向かって熱心に祈りがなされていた。

239(9) 使徒16:26以下
使 16:26-28
16:26 すると突然、大地震がおこって牢屋の土台がゆれた。たちまちすべての戸が開いてみんなのつなぎが解けた。
16:27 看守が目をさまして、牢屋の戸が開いているのを見ると、囚人たちが逃げ出したと思って、剣を抜いて自殺しようとした。
16:28 パウロは大声で叫んだ、「何も自害することはない、みんなここにいるから」と。

241(1) 使徒4:19
4:19 ペテロとヨハネが答えた、「神よりもあなた方のいうことを聞くのが神の前に正しいかどうか、判断なさい。

241(2) 申命21:22
口語訳 申 21:22
21:22 もし人が死にあたる罪を犯して殺され、あなたがそれを木の上にかける時は、
新共同 申 21:22
21:22 ある人が死刑に当たる罪を犯して処刑され、あなたがその人を木にかけるならば、

241(3) 使徒22:3
22:3 「わたしはユダヤ人で、キリキアのタルソで生まれ、この町で育てられ、ガマリエルの足もとで先祖の律法についてきびしい教育を受け、こんにちの皆さんと同じように神への熱心家でした。

241(6) 使徒7章
使 7章
(小見出し)アブラハムからヤコブへ - ヨセフ - モーセの成育 - モーセの召命 - 出エジプト - 手で造らぬ宮 - ステパノの殉教

241(7) ピリピ3:5
3:5 八日目に割礼され、イスラエルの民、ベニアミンの族の出で、ヘブライ人ちゅうのヘブライ人、律法についてはパリサイ人、

241(8) 使徒2:43以下
使 2:43-45
2:43 すべてのものがおそれをいだいた。多くの不思議や徴が使徒たちによってなされたのである。
2:44 信仰に入ったものは皆いっしょになってすべてを共有し、
2:45 財産や持ち物を売っては必要に応じてそれを皆に分けた。

241(9) 民数8:10
口語訳 民 8:10
8:10 レビびとを主の前に進ませ、イスラエルの人々をして、手をレビびとの上に置かせなければならない。
新共同 民 8:10
8:10 そして、レビ人を主の御前に進ませ、イスラエルの人々はレビ人の上に手を置く。

241(10) 使徒2:46
2:46 そして日ごと心をひとつにして欠かさず宮に行き、家々でパンを裂き、よろこびと真心とで食を共にし、

241(10) 使徒3:1
3:1 ペテロとヨハネは祈りの時である午後三時に宮へ上って行った。

241(10) 使徒5:12
5:12 使徒たちの手で多くの徴や不思議が民衆の間になされた。そして皆がひとつ心でソロモンの廊に集まっていた。

241(13) マルコ14:55以下
マコ 14:55-56
14:55 大祭司らと法院(サンヘドリン)全体がイエスを死刑にするために不利な証言を探したが見当たらなかった。
14:56 彼に不利なように多くの人が偽証をしたが、それらの証言は矛盾した。

243(1) 詩篇78
(略)

243(1) 詩篇105
(略)

243(3) 創世12:1以下
口語訳 創 12:1-2
12:1 時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。
12:2 わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。
新共同 創 12:1-2
12:1 主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷/父の家を離れて/わたしが示す地に行きなさい。
12:2 わたしはあなたを大いなる国民にし/あなたを祝福し、あなたの名を高める/祝福の源となるように。

243(4) 創世13:15
口語訳 創 13:15
13:15 すべてあなたが見わたす地は、永久にあなたとあなたの子孫に与えます。
新共同 創 13:15
13:15 見えるかぎりの土地をすべて、わたしは永久にあなたとあなたの子孫に与える。

243(5) 創世15:13~14
口語訳 創 15:13-14
15:13 時に主はアブラムに言われた、「あなたはよく心にとめておきなさい。あなたの子孫は他の国に旅びととなって、その人々に仕え、その人々は彼らを四百年の間、悩ますでしょう。
15:14 しかし、わたしは彼らが仕えたその国民をさばきます。その後かれらは多くの財産を携えて出て来るでしょう。
新共同 創 15:13-14
15:13 主はアブラムに言われた。「よく覚えておくがよい。あなたの子孫は異邦の国で寄留者となり、四百年の間奴隷として仕え、苦しめられるであろう。
15:14 しかしわたしは、彼らが奴隷として仕えるその国民を裁く。その後、彼らは多くの財産を携えて脱出するであろう。

243(6) 創世17:10
口語訳 創 17:10
17:10 男子はみな割礼をうけなければならない。これはわたしとあなたがた及び後の子孫との間のわたしの契約であって、あなたがたの守るべきものである。
新共同 創 17:10
17:10 あなたたち、およびあなたの後に続く子孫と、わたしとの間で守るべき契約はこれである。すなわち、あなたたちの男子はすべて、割礼を受ける。

243(6) 創世21:4
口語訳 創 21:4
21:4 アブラハムは神が命じられたように八日目にその子イサクに割礼を施した。
新共同 創 21:4
21:4 神が命じられたとおり、八日目に、息子イサクに割礼を施した。

243(7) 創世37:11
口語訳 創 37:11
37:11 兄弟たちは彼をねたんだ。しかし父はこの言葉を心にとめた。
新共同 創 37:11
37:11 兄たちはヨセフをねたんだが、父はこのことを心に留めた。

243(7) 創世37:28
口語訳 創 37:28
37:28 時にミデアンびとの商人たちが通りかかったので、彼らはヨセフを穴から引き上げ、銀二十シケルでヨセフをイシマエルびとに売った。彼らはヨセフをエジプトへ連れて行った。
新共同 創 37:28
37:28 ところが、その間にミディアン人の商人たちが通りかかって、ヨセフを穴から引き上げ、銀二十枚でイシュマエル人に売ったので、彼らはヨセフをエジプトに連れて行ってしまった。

243(7) 創世39:21
口語訳 創 39:21
39:21 主はヨセフと共におられて彼にいつくしみを垂れ、獄屋番の恵みをうけさせられた。
新共同 創 39:21
39:21 しかし、主がヨセフと共におられ、恵みを施し、監守長の目にかなうように導かれたので、

243(7) 創世41:38以下
口語訳 創 41:38-39
41:38 そこでパロは家来たちに言った、「われわれは神の霊をもつこのような人を、ほかに見いだし得ようか」。
41:39 またパロはヨセフに言った、「神がこれを皆あなたに示された。あなたのようにさとく賢い者はない。
新共同 創 41:38-39
41:38 ファラオは家来たちに、「このように神の霊が宿っている人はほかにあるだろうか」と言い、
41:39 ヨセフの方を向いてファラオは言った。「神がそういうことをみな示されたからには、お前ほど聡明で知恵のある者は、ほかにはいないであろう。

243(8) 創世41:54
口語訳 創 41:54
41:54 ヨセフの言ったように七年のききんが始まった。そのききんはすべての国にあったが、エジプト全国には食物があった。
新共同 創 41:54
41:54 ヨセフが言ったとおり、七年の飢饉が始まった。その飢饉はすべての国々を襲ったが、エジプトには、全国どこにでも食物があった。

243(8) 創世42:2以下
口語訳 創 42:2-3
42:2 また言った、「エジプトに穀物があるということだが、あなたがたはそこへ下って行って、そこから、われわれのため穀物を買ってきなさい。そうすれば、われわれは生きながらえて、死を免れるであろう」。
42:3 そこでヨセフの十人の兄弟は穀物を買うためにエジプトへ下った。
新共同 創 42:2-3
42:2 「聞くところでは、エジプトには穀物があるというではないか。エジプトへ下って行って穀物を買ってきなさい。そうすれば、我々は死なずに生き延びることができるではないか」と言った。
42:3 そこでヨセフの十人の兄たちは、エジプトから穀物を買うために下って行った。

243(9) 創世45:1以下
口語訳 創 45:1-2
45:1 そこでヨセフはそばに立っているすべての人の前で、自分を制しきれなくなったので、「人は皆ここから出てください」と呼ばわった。それゆえヨセフが兄弟たちに自分のことを明かした時、ひとりも彼のそばに立っている者はなかった。
45:2 ヨセフは声をあげて泣いた。エジプトびとはこれを聞き、パロの家もこれを聞いた。
新共同 創 45:1-2
45:1 ヨセフは、そばで仕えている者の前で、もはや平静を装っていることができなくなり、「みんな、ここから出て行ってくれ」と叫んだ。だれもそばにいなくなってから、ヨセフは兄弟たちに自分の身を明かした。
45:2 ヨセフは、声をあげて泣いたので、エジプト人はそれを聞き、ファラオの宮廷にも伝わった。

243(9) 創世46:27
口語訳 創 46:27
46:27 エジプトでヨセフに生れた子がふたりあった。エジプトへ行ったヤコブの家の者は合わせて七十人であった。
新共同 創 46:27
46:27 エジプトで生まれたヨセフの息子は二人である。従って、エジプトへ行ったヤコブの家族は総数七十名であった。

243(10) 創世46:1
口語訳 創 46:1
46:1 イスラエルはその持ち物をことごとく携えて旅立ち、ベエルシバに行って、父イサクの神に犠牲をささげた。
新共同 創 46:1
46:1 イスラエルは、一家を挙げて旅立った。そして、ベエル・シェバに着くと、父イサクの神にいけにえをささげた。

243(10) 創世49:33
口語訳 創 49:33
49:33 こうしてヤコブは子らに命じ終って、足を床におさめ、息絶えて、その民に加えられた。
新共同 創 49:33
49:33 ヤコブは、息子たちに命じ終えると、寝床の上に足をそろえ、息を引き取り、先祖の列に加えられた。

243(11) 創世50:13
口語訳 創 50:13
50:13 すなわちその子らは彼をカナンの地へ運んで行って、マクペラの畑のほら穴に葬った。このほら穴はマムレの東にあって、アブラハムがヘテびとエフロンから畑と共に買って、所有の墓地としたものである。
新共同 創 50:13
50:13 すなわち、ヤコブの息子たちは、父のなきがらをカナンの土地に運び、マクペラの畑の洞穴に葬った。それは、アブラハムがマムレの前にある畑とともにヘト人エフロンから買い取り、墓地として所有するようになったものである。

243(12) 出エジプト1:7~10
口語訳 出 1:7-10
1:7 けれどもイスラエルの子孫は多くの子を生み、ますますふえ、はなはだ強くなって、国に満ちるようになった。
1:8 ここに、ヨセフのことを知らない新しい王が、エジプトに起った。
1:9 彼はその民に言った、「見よ、イスラエルびとなるこの民は、われわれにとって、あまりにも多く、また強すぎる。
1:10 さあ、われわれは、抜かりなく彼らを取り扱おう。彼らが多くなり、戦いの起るとき、敵に味方して、われわれと戦い、ついにこの国から逃げ去ることのないようにしよう」。
新共同 出 1:7-10
1:7 イスラエルの人々は子を産み、おびただしく数を増し、ますます強くなって国中に溢れた。
1:8 そのころ、ヨセフのことを知らない新しい王が出てエジプトを支配し、
1:9 国民に警告した。「イスラエル人という民は、今や、我々にとってあまりに数多く、強力になりすぎた。
1:10 抜かりなく取り扱い、これ以上の増加を食い止めよう。一度戦争が起これば、敵側に付いて我々と戦い、この国を取るかもしれない。」

243(13) 出エジプト2:2~14
口語訳 出 2:2-14
2:2 女はみごもって、男の子を産んだが、その麗しいのを見て、三月のあいだ隠していた。
2:3 しかし、もう隠しきれなくなったので、パピルスで編んだかごを取り、それにアスファルトと樹脂とを塗って、子をその中に入れ、これをナイル川の岸の葦の中においた。
2:4 その姉は、彼がどうされるかを知ろうと、遠く離れて立っていた。
2:5 ときにパロの娘が身を洗おうと、川に降りてきた。侍女たちは川べを歩いていたが、彼女は、葦の中にかごのあるのを見て、つかえめをやり、それを取ってこさせ、
2:6 あけて見ると子供がいた。見よ、幼な子は泣いていた。彼女はかわいそうに思って言った、「これはヘブルびとの子供です」。
2:7 そのとき幼な子の姉はパロの娘に言った、「わたしが行ってヘブルの女のうちから、あなたのために、この子に乳を飲ませるうばを呼んでまいりましょうか」。
2:8 パロの娘が「行ってきてください」と言うと、少女は行ってその子の母を呼んできた。
2:9 パロの娘は彼女に言った、「この子を連れて行って、わたしに代り、乳を飲ませてください。わたしはその報酬をさしあげます」。女はその子を引き取って、これに乳を与えた。
2:10 その子が成長したので、彼女はこれをパロの娘のところに連れて行った。そして彼はその子となった。彼女はその名をモーセと名づけて言った、「水の中からわたしが引き出したからです」。
2:11 モーセが成長して後、ある日のこと、同胞の所に出て行って、そのはげしい労役を見た。彼はひとりのエジプトびとが、同胞のひとりであるヘブルびとを打つのを見たので、
2:12 左右を見まわし、人のいないのを見て、そのエジプトびとを打ち殺し、これを砂の中に隠した。
2:13 次の日また出て行って、ふたりのヘブルびとが互に争っているのを見、悪い方の男に言った、「あなたはなぜ、あなたの友を打つのですか」。
2:14 彼は言った、「だれがあなたを立てて、われわれのつかさ、また裁判人としたのですか。エジプトびとを殺したように、あなたはわたしを殺そうと思うのですか」。モーセは恐れた。そしてあの事がきっと知れたのだと思った。
新共同 出 2:2-14
2:2 彼女は身ごもり、男の子を産んだが、その子がかわいかったのを見て、三か月の間隠しておいた。
2:3 しかし、もはや隠しきれなくなったので、パピルスの籠を用意し、アスファルトとピッチで防水し、その中に男の子を入れ、ナイル河畔の葦の茂みの間に置いた。
2:4 その子の姉が遠くに立って、どうなることかと様子を見ていると、
2:5 そこへ、ファラオの王女が水浴びをしようと川に下りて来た。その間侍女たちは川岸を行き来していた。王女は、葦の茂みの間に籠を見つけたので、仕え女をやって取って来させた。
2:6 開けてみると赤ん坊がおり、しかも男の子で、泣いていた。王女はふびんに思い、「これは、きっと、ヘブライ人の子です」と言った。
2:7 そのとき、その子の姉がファラオの王女に申し出た。「この子に乳を飲ませるヘブライ人の乳母を呼んで参りましょうか。」
2:8 「そうしておくれ」と、王女が頼んだので、娘は早速その子の母を連れて来た。
2:9 王女が、「この子を連れて行って、わたしに代わって乳を飲ませておやり。手当てはわたしが出しますから」と言ったので、母親はその子を引き取って乳を飲ませ、
2:10 その子が大きくなると、王女のもとへ連れて行った。その子はこうして、王女の子となった。王女は彼をモーセと名付けて言った。「水の中からわたしが引き上げた(マーシャー)のですから。」
◆エジプトからの逃亡
2:11 モーセが成人したころのこと、彼は同胞のところへ出て行き、彼らが重労働に服しているのを見た。そして一人のエジプト人が、同胞であるヘブライ人の一人を打っているのを見た。
2:12 モーセは辺りを見回し、だれもいないのを確かめると、そのエジプト人を打ち殺して死体を砂に埋めた。
2:13 翌日、また出て行くと、今度はヘブライ人どうしが二人でけんかをしていた。モーセが、「どうして自分の仲間を殴るのか」と悪い方をたしなめると、
2:14 「誰がお前を我々の監督や裁判官にしたのか。お前はあのエジプト人を殺したように、このわたしを殺すつもりか」と言い返したので、モーセは恐れ、さてはあの事が知れたのかと思った。

243(14) 出エジプト2:15~22
口語訳 出 2:15-22
2:15 パロはこの事を聞いて、モーセを殺そうとした。しかしモーセはパロの前をのがれて、ミデヤンの地に行き、井戸のかたわらに座していた。
2:16 さて、ミデヤンの祭司に七人の娘があった。彼女たちはきて水をくみ、水槽にみたして父の羊の群れに飲ませようとしたが、
2:17 羊飼たちがきて彼女らを追い払ったので、モーセは立ち上がって彼女たちを助け、その羊の群れに水を飲ませた。
2:18 彼女たちが父リウエルのところに帰った時、父は言った、「きょうは、どうして、こんなに早く帰ってきたのか」。
2:19 彼女たちは言った、「ひとりのエジプトびとが、わたしたちを羊飼たちの手から助け出し、そのうえ、水をたくさんくんで、羊の群れに飲ませてくれたのです」。
2:20 彼は娘たちに言った、「そのかたはどこにおられるか。なぜ、そのかたをおいてきたのか。呼んできて、食事をさしあげなさい」。
2:21 モーセがこの人と共におることを好んだので、彼は娘のチッポラを妻としてモーセに与えた。
2:22 彼女が男の子を産んだので、モーセはその名をゲルショムと名づけた。「わたしは外国に寄留者となっている」と言ったからである。
新共同 出 2:15-22
2:15 ファラオはこの事を聞き、モーセを殺そうと尋ね求めたが、モーセはファラオの手を逃れてミディアン地方にたどりつき、とある井戸の傍らに腰を下ろした。
2:16 さて、ミディアンの祭司に七人の娘がいた。彼女たちがそこへ来て水をくみ、水ぶねを満たし、父の羊の群れに飲ませようとしたところへ、
2:17 羊飼いの男たちが来て、娘たちを追い払った。モーセは立ち上がって娘たちを救い、羊の群れに水を飲ませてやった。
2:18 娘たちが父レウエルのところに帰ると、父は、「どうして今日はこんなに早く帰れたのか」と尋ねた。
2:19 彼女たちは言った。「一人のエジプト人が羊飼いの男たちからわたしたちを助け出し、わたしたちのために水をくんで、羊に飲ませてくださいました。」
2:20 父は娘たちに言った。「どこにおられるのだ、その方は。どうして、お前たちはその方をほうっておくのだ。呼びに行って、食事を差し上げなさい。」
2:21 モーセがこの人のもとにとどまる決意をしたので、彼は自分の娘ツィポラをモーセと結婚させた。
2:22 彼女は男の子を産み、モーセは彼をゲルショムと名付けた。彼が、「わたしは異国にいる寄留者(ゲール)だ」と言ったからである。

243(14) 出エジプト18:3
口語訳 出 18:3
18:3 そのふたりの子とを連れてきた。そのひとりの名はゲルショムといった。モーセが、「わたしは外国で寄留者となっている」と言ったからである。
新共同 出 18:3
18:3 二人の息子を連れて来た。一人は、モーセが、「わたしは異国にいる寄留者だ」と言って、ゲルショムと名付け、

243(15) 出エジプト3:2~8
口語訳 出 3:2-8
3:2 ときに主の使は、しばの中の炎のうちに彼に現れた。彼が見ると、しばは火に燃えているのに、そのしばはなくならなかった。
3:3 モーセは言った、「行ってこの大きな見ものを見、なぜしばが燃えてしまわないかを知ろう」。
3:4 主は彼がきて見定めようとするのを見、神はしばの中から彼を呼んで、「モーセよ、モーセよ」と言われた。彼は「ここにいます」と言った。
3:5 神は言われた、「ここに近づいてはいけない。足からくつを脱ぎなさい。あなたが立っているその場所は聖なる地だからである」。
3:6 また言われた、「わたしは、あなたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」。モーセは神を見ることを恐れたので顔を隠した。
3:7 主はまた言われた、「わたしは、エジプトにいるわたしの民の悩みを、つぶさに見、また追い使う者のゆえに彼らの叫ぶのを聞いた。わたしは彼らの苦しみを知っている。
3:8 わたしは下って、彼らをエジプトびとの手から救い出し、これをかの地から導き上って、良い広い地、乳と蜜の流れる地、すなわちカナンびと、ヘテびと、アモリびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとのおる所に至らせようとしている。
新共同 出 3:2-8
3:2 そのとき、柴の間に燃え上がっている炎の中に主の御使いが現れた。彼が見ると、見よ、柴は火に燃えているのに、柴は燃え尽きない。
3:3 モーセは言った。「道をそれて、この不思議な光景を見届けよう。どうしてあの柴は燃え尽きないのだろう。」
3:4 主は、モーセが道をそれて見に来るのを御覧になった。神は柴の間から声をかけられ、「モーセよ、モーセよ」と言われた。彼が、「はい」と答えると、
3:5 神が言われた。「ここに近づいてはならない。足から履物を脱ぎなさい。あなたの立っている場所は聖なる土地だから。」
3:6 神は続けて言われた。「わたしはあなたの父の神である。アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。」モーセは、神を見ることを恐れて顔を覆った。
3:7 主は言われた。「わたしは、エジプトにいるわたしの民の苦しみをつぶさに見、追い使う者のゆえに叫ぶ彼らの叫び声を聞き、その痛みを知った。
3:8 それゆえ、わたしは降って行き、エジプト人の手から彼らを救い出し、この国から、広々としたすばらしい土地、乳と蜜の流れる土地、カナン人、ヘト人、アモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の住む所へ彼らを導き上る。

245(1) 使徒7:38
7:38 この人が荒野の集会で、シナイ山で彼に語った天使とわれらの先祖とともにあり、あなた方に伝えるべき生きたみことばを授かったのです。

245(1) 使徒7:53
7:53 あなた方は天使の指図で律法を受けましたが、それを守りませんでした」と。

245(2) 申命29:2以下
口語訳 申 29:2-3
29:2 モーセはイスラエルのすべての人を呼び集めて言った、「あなたがたは主がエジプトの地で、パロと、そのすべての家来と、その全地とにせられたすべての事をまのあたり見た。
29:3 すなわちその大きな試みと、しるしと、大きな不思議とをまのあたり見たのである。
新共同 申 29:1-2
29:1 モーセは、全イスラエルを呼び集めて言った。あなたたちは、主がエジプトの国で、ファラオおよびそのすべての家臣、またその全領土に対してなさったことを見た。
29:2 あなたはその目であの大いなる試みとしるしと大いなる奇跡を見た。

245(3) 申命18:15
口語訳 申 18:15
18:15 あなたの神、主はあなたのうちから、あなたの同胞のうちから、わたしのようなひとりの預言者をあなたのために起されるであろう。あなたがたは彼に聞き従わなければならない。
新共同 申 18:15
18:15 あなたの神、主はあなたの中から、あなたの同胞の中から、わたしのような預言者を立てられる。あなたたちは彼に聞き従わねばならない。

245(4) 申命9:10以下
口語訳 申 9:10-11
9:10 主は神の指をもって書きしるした石の板二枚をわたしに授けられた。その上には、集会の日に主が山で火の中から、あなたがたに告げられた言葉が、ことごとく書いてあった。
9:11 すなわち四十日四十夜が終った時、主はわたしにその契約の板である石の板二枚を授け、
新共同 申 9:10-11
9:10 主は、神の指で記された二枚の石の板をわたしにお授けになった。その上には、集会の日に、主が山で火の中からあなたたちに告げられた言葉がすべてそのとおりに記されていた。
9:11 四十日四十夜が過ぎて、主はわたしにその二枚の石の板、契約の板を授けられた。

245(5) 出エジプト32:1~6
口語訳 出 32:1-6
32:1 民はモーセが山を下ることのおそいのを見て、アロンのもとに集まって彼に言った、「さあ、わたしたちに先立って行く神を、わたしたちのために造ってください。わたしたちをエジプトの国から導きのぼった人、あのモーセはどうなったのかわからないからです」。
32:2 アロンは彼らに言った、「あなたがたの妻、むすこ、娘らの金の耳輪をはずしてわたしに持ってきなさい」。
32:3 そこで民は皆その金の耳輪をはずしてアロンのもとに持ってきた。
32:4 アロンがこれを彼らの手から受け取り、工具で型を造り、鋳て子牛としたので、彼らは言った、「イスラエルよ、これはあなたをエジプトの国から導きのぼったあなたの神である」。
32:5 アロンはこれを見て、その前に祭壇を築いた。そしてアロンは布告して言った、「あすは主の祭である」。
32:6 そこで人々はあくる朝早く起きて燔祭をささげ、酬恩祭を供えた。民は座して食い飲みし、立って戯れた。
新共同 出 32:1-6
32:1 モーセが山からなかなか下りて来ないのを見て、民がアロンのもとに集まって来て、「さあ、我々に先立って進む神々を造ってください。エジプトの国から我々を導き上った人、あのモーセがどうなってしまったのか分からないからです」と言うと、
32:2 アロンは彼らに言った。「あなたたちの妻、息子、娘らが着けている金の耳輪をはずし、わたしのところに持って来なさい。」
32:3 民は全員、着けていた金の耳輪をはずし、アロンのところに持って来た。
32:4 彼はそれを受け取ると、のみで型を作り、若い雄牛の鋳像を造った。すると彼らは、「イスラエルよ、これこそあなたをエジプトの国から導き上ったあなたの神々だ」と言った。
32:5 アロンはこれを見て、その前に祭壇を築き、「明日、主の祭りを行う」と宣言した。
32:6 彼らは次の朝早く起き、焼き尽くす献げ物をささげ、和解の献げ物を供えた。民は座って飲み食いし、立っては戯れた。

245(6) エレミヤ7:18
口語訳 エレ 7:18
7:18 子どもらは、たきぎを集め、父たちは火をたき、女は粉をこね、パンを造ってこれを天后に供える。また彼らは他の神々の前に酒を注いで、わたしを怒らせる。
新共同 エレ 7:18
7:18 子らは薪を集め、父は火を燃やし、女たちは粉を練り、天の女王のために献げ物の菓子を作り、異教の神々に献げ物のぶどう酒を注いで、わたしを怒らせている。

245(6) アモス5:25以下
口語訳 アモ 5:25-26
5:25 「イスラエルの家よ、あなたがたは四十年の間、荒野でわたしに犠牲と供え物をささげたか。
5:26 かえってあなたがたの王シクテをにない、あなたがたが自分で作ったあなたがたの偶像、星の神、キウンをになった。
新共同 アモ 5:25-26
5:25 イスラエルの家よ/かつて四十年の間、荒れ野にいたとき/お前たちはわたしに/いけにえや献げ物をささげただろうか。
5:26 今、お前たちは王として仰ぐ偶像の御輿や/神として仰ぐ星、偶像ケワンを担ぎ回っている。それはお前たちが勝手に造ったものだ。

245(7) 出エジプト26:30
口語訳 出 26:30
26:30 こうしてあなたは山で示された様式に従って幕屋を建てなければならない。
新共同 出 26:30
26:30 こうして、山で示された方式に従って幕屋を造りなさい。

245(8) ヨシュア3:14
口語訳 ヨシ 3:14
3:14 こうして民はヨルダンを渡ろうとして天幕をいで立ち、祭司たちは契約の箱をかき、民に先立って行ったが、
新共同 ヨシ 3:14
3:14 ヨルダン川を渡るため、民が天幕を後にしたとき、契約の箱を担いだ祭司たちは、民の先頭に立ち、

245(9) 2サムエル7:2以下
口語訳 Ⅱサム 7:2-3
7:2 王は預言者ナタンに言った、「見よ、今わたしは、香柏の家に住んでいるが、神の箱はなお幕屋のうちにある」。
7:3 ナタンは王に言った、「主があなたと共におられますから、行って、すべてあなたの心にあるところを行いなさい」。
新共同 Ⅱサム 7:2-3
7:2 王は預言者ナタンに言った。「見なさい。わたしはレバノン杉の家に住んでいるが、神の箱は天幕を張った中に置いたままだ。」
7:3 ナタンは王に言った。「心にあることは何でも実行なさるとよいでしょう。主はあなたと共におられます。」

245(10) 1列王6:1
口語訳 Ⅰ列 6:1
6:1 イスラエルの人々がエジプトの地を出て後四百八十年、ソロモンがイスラエルの王となって第四年のジフの月すなわち二月に、ソロモンは主のために宮を建てることを始めた。
新共同 Ⅰ列 6:1
6:1 ソロモン王が主の神殿の建築に着手したのは、イスラエル人がエジプトの地を出てから四百八十年目、ソロモンがイスラエルの王になってから四年目のジウの月、すなわち第二の月であった。

245(11) 使徒17:24
17:24 世界とその中のすべてのものをお造りの神は天地の主にいまし、手で造った宮には住みたまいません。

245(12) イザヤ66:1~2
口語訳 イザ 66:1-2
66:1 主はこう言われる、「天はわが位、地はわが足台である。あなたがたはわたしのためにどんな家を/建てようとするのか。またどんな所がわが休み所となるのか」。
66:2 主は言われる、「わが手はすべてこれらの物を造った。これらの物はことごとくわたしのものである。しかし、わたしが顧みる人はこれである。すなわち、へりくだって心悔い、わが言葉に恐れおののく者である。
新共同 イザ 66:1-2
66:1 主はこう言われる。天はわたしの王座、地はわが足台。あなたたちはどこに/わたしのために神殿を建てうるか。何がわたしの安息の場となりうるか。
66:2 これらはすべて、わたしの手が造り/これらはすべて、それゆえに存在すると/主は言われる。わたしが顧みるのは/苦しむ人、霊の砕かれた人/わたしの言葉におののく人。

245(13) 出エジプト32:9
口語訳 出 32:9
32:9 主はまたモーセに言われた、「わたしはこの民を見た。これはかたくなな民である。
新共同 出 32:9
32:9 主は更に、モーセに言われた。「わたしはこの民を見てきたが、実にかたくなな民である。

245(13) イザヤ63:10
口語訳 イザ 63:10
63:10 ところが彼らはそむいて/その聖なる霊を憂えさせたので、主はひるがえって彼らの敵となり、みずから彼らと戦われた。
新共同 イザ 63:10
63:10 しかし、彼らは背き、主の聖なる霊を苦しめた。主はひるがえって敵となり、戦いを挑まれた。

245(14) マタイ23:31
23:31 それこそあなた方は預言者を殺した人の子孫であることを自ら証している。

245(14) マタイ23:35
23:35 かくて、あなた方にこそ地で流された義の血がすべてかかろう、義人アベルの血から、あなた方が宮と祭壇の間で殺したバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで。

245(15) マタイ26:64
26:64 イエスはいわれる、「仰せのとおり。しかし、わたしはいう、今からのち人の子が大能の神の右にすわって天の雲に乗って来るのをあなた方は見よう」と。

245(16) レビ24:14
口語訳 レビ 24:14
24:14 「あの、のろいごとを言った者を宿営の外に引き出し、それを聞いた者に、みな手を彼の頭に置かせ、全会衆に彼を石で撃たせなさい。
新共同 レビ 24:14
24:14 冒涜した男を宿営の外に連れ出し、冒涜の言葉を聞いた者全員が手を男の頭に置いてから、共同体全体が彼を石で打ち殺す。

245(17) ルカ23:34
23:34 イエスはいわれた、「父上、あの人たちをおゆるしください。何をしているか知らないのですから」と。彼らはくじを引いて彼の着物を分けあった。

245(17) ルカ23:46
23:46 そのときイエスは大声をあげていわれた、「父上、わが霊をみ手にゆだねます」と。こういって息を引きとられた。

247(2) 使徒6:5
6:5 この話は全員に受け入れられ、信仰と聖霊に満ちた人ステパノ、それからピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、およびアンテオケの改宗者ニコラオを選んで、

247(2) 使徒21:8
21:8 翌日そこを発ってカイサリアに行き、七人のひとりである伝道者ピリポの家に入って泊まった。

247(3) ヨハネ4:40
4:40 さて、サマリア人は彼のもとへ来ると、彼らのところに泊まるよう願った。それでイエスはそこに二日泊まられた。

247(4) マタイ2:1
2:1 イエスはユダヤのベツレヘムでヘロデ王のときお生まれになったが、見よ、東方から賢者たちがエルサレムへ来て、いう、

247(6) 申命12:12
口語訳 申 12:12
12:12 そしてあなたがたのむすこ、娘、しもべ、はしためと共にあなたがたの神、主の前に喜び楽しまなければならない。また町の内におるレビびととも、そうしなければならない。彼はあなたがたのうちに分け前がなく、嗣業を持たないからである。
新共同 申 12:12
12:12 あなたたちの神、主の御前で、息子、娘、男女の奴隷、町の中に住むレビ人と共に、喜び祝いなさい。レビ人には嗣業の割り当てがないからである。

247(7) 申命29:18
口語訳 申 29:18
29:18 それゆえ、あなたがたのうちに、きょう、その心にわれわれの神、主を離れてそれらの国民の神々に行って仕える男や女、氏族や部族があってはならない。またあなたがたのうちに、毒草や、にがよもぎを生ずる根があってはならない。
新共同 申 29:17
29:17 今日、心変わりして、我々の神、主に背き、これらの国々の神々のもとに行って仕えるような男、女、家族、部族があなたたちの間にあってはならない。あなたたちの中に、毒草や苦よもぎを生ずる根があってはならない。

247(7) イザヤ58:6
口語訳 イザ 58:6
58:6 わたしが選ぶところの断食は、悪のなわをほどき、くびきのひもを解き、しえたげられる者を放ち去らせ、すべてのくびきを折るなどの事ではないか。
新共同 イザ 58:6
58:6 わたしの選ぶ断食とはこれではないか。悪による束縛を断ち、軛の結び目をほどいて/虐げられた人を解放し、軛をことごとく折ること。

247(8) イザヤ53:7以下
口語訳 イザ 53:7-8
53:7 彼はしえたげられ、苦しめられたけれども、口を開かなかった。ほふり場にひかれて行く小羊のように、また毛を切る者の前に黙っている羊のように、口を開かなかった。
53:8 彼は暴虐なさばきによって取り去られた。その代の人のうち、だれが思ったであろうか、彼はわが民のとがのために打たれて、生けるものの地から断たれたのだと。
新共同 イザ 53:7-8
53:7 苦役を課せられて、かがみ込み/彼は口を開かなかった。屠り場に引かれる小羊のように/毛を切る者の前に物を言わない羊のように/彼は口を開かなかった。
53:8 捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか/わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり/命ある者の地から断たれたことを。

249(1) 2コリント12:4
12:4 パラダイスに連れられ、口でいえない、人間には語ることが許されないことばを聞きました。

249(2) 使徒21:8以下
使 21:8-9
21:8 翌日そこを発ってカイサリアに行き、七人のひとりである伝道者ピリポの家に入って泊まった。
21:9 彼に四人の娘があり、預言するおとめたちであった。

249(4) 使徒22章
使 22章
(小見出し)宮でのパウロの演説 - 回心 - 異教徒への使徒 - ローマ人パウロ

249(4) 使徒26章
使 26章
(小見出し)アグリッパ王の前のパウロ - 回心 - 異教徒へ - ローマ行き決定

249(5) ルカ10:16
10:16 あなた方に耳傾けるものはわたしに耳傾け、あなた方を拒むものはわたしを拒む。そしてわたしを拒むものはわたしをつかわされた方を拒む」と。

249(5) ガラテア3:1
3:1 わけわからずのガラテア人! だれがあなた方をたぶらかしたのですか。十字架につけられたイエス・キリストがあなた方の目の前ではっきり示されたではありませんか。

249(6) 使徒22:12
22:12 すると、アナニアという、律法に忠実で敬虔な人がいました。そこに住むユダヤ人全体に評判のよい人でした。

249(7) 1コリント1:2
1:2 コリントにある神の集会へ。すなわち、キリスト・イエスにあって聖められ、招かれた聖徒たちへ、また、至るところで彼らの、またわれらの主にいますイエス・キリストの名を呼ぶすべての人々へ。

249(7) 詩篇145:10
口語訳 詩 145:10
145:10 主よ、あなたのすべてのみわざはあなたに感謝し、あなたの聖徒はあなたをほめまつるでしょう。
新共同 詩 145:10
145:10 主よ、造られたものがすべて、あなたに感謝し/あなたの慈しみに生きる人があなたをたたえ

249(7) 申命33:3
口語訳 申 33:3
33:3 まことに主はその民を愛される。すべて主に聖別されたものは、み手のうちにある。彼らはあなたの足もとに座して、/教をうける。
新共同 申 33:3
33:3 あなたは民らを慈しみ/すべての聖なる者をあなたの御手におかれる。彼らはあなたの足もとにひれ伏し/あなたの御告げを受ける。

251(1) 2コリント11:32以下
2コリ 11:32-33
11:32 ダマスコでアレタ王の代官がわたしを捕えるためにダマスコ人の町に見張りを立てました。
11:33 しかしわたしは窓から籠で城壁づたいに下ろされて、その手をのがれました。

251(2) 使徒4:36注
バルナバは後に重要な役割を演ずる人物である(13~14章)。キュプロスにも古くからユダヤ人が住んでいた。

251(3) ガラテア1:18以下
1:18 それから三年後にエルサレムに上ってケパをたずね、彼のもとに十五日間とどまりました。
1:19 しかし使徒のうちの他の人には、主の兄弟ヤコブのほか会いませんでした。

251(4) 使徒6:1以下
使 6:1-3
6:1 そのころ弟子たちがふえるにつれて、ヘレニストからヘブライ人に対して、自分の方の寡婦たちが毎日の配給で軽んぜられているという苦情が出た。
6:2 そこで十二人は弟子の群れを呼び集めていった、「われらが神のことばをなおざりにして食卓に仕えるのはよくありません。
6:3 兄弟方、あなた方の中から霊と知恵に満ちた評判のいい七人を探し出しなさい。その人たちをこの役につけましょう。

251(4) 使徒8:1
8:1 サウロはステパノの虐殺に賛成していた。その日、エルサレムの集まりに大迫害がおこり、使徒たちのほかは皆ユダヤとサマリアとの諸地方に散らされた。

251(7) イザヤ35:2
口語訳 イザ 35:2
35:2 さかんに花咲き、かつ喜び楽しみ、かつ歌う。これにレバノンの栄えが与えられ、カルメルおよびシャロンの麗しさが与えられる。彼らは主の栄光を見、われわれの神の麗しさを見る。
新共同 イザ 35:2
35:2 花を咲かせ/大いに喜んで、声をあげよ。砂漠はレバノンの栄光を与えられ/カルメルとシャロンの輝きに飾られる。人々は主の栄光と我らの神の輝きを見る。

251(7) 雅歌2:1
口語訳 雅 2:1
2:1 わたしはシャロンのばら、谷のゆりです。
新共同 雅 2:1
2:1 わたしはシャロンのばら、野のゆり。

251(9) 使徒10:5以下
使 10:5-6
10:5 それで今すぐ人をヨッパにやって、ペテロとも呼ばれるシモンという人を招きなさい。
10:6 その人は皮なめし職人のシモンという人のところに泊まっています。その家は海べにあります」と。

251(11) マタイ8:5注
百人の兵を部下にもつ軍人。当時パレスチナはローマ軍に占領されていた。

253(1) レビ11章
(小見出し)清いものと汚れたものに関する規定

253(1) エゼキエル4:14
口語訳 エゼ 4:14
4:14 そこでわたしは言った、「ああ、主なる神よ、わたしは自分を汚したことはありません。わたしは幼い時から今日まで、自然に死んだものや、野獣に裂き殺されたものを食べたことはありません。また汚れた肉がわたしの口にはいったことはありません」。
新共同 エゼ 4:14
4:14 そこで、わたしは言った。「ああ、主なる神よ、わたしはわが身を汚したことがありません。若いころから今に至るまで、死んだ動物や、野獣が引き裂いた動物の肉を食べたことはなく、定められた日数を過ぎたいけにえの肉を口に入れたこともありません。」

253(3) 申命10:17
口語訳 申 10:17
10:17 あなたがたの神である主は、神の神、主の主、大いにして力ある恐るべき神にましまし、人をかたより見ず、また、まいないを取らず、
新共同 申 10:17
10:17 あなたたちの神、主は神々の中の神、主なる者の中の主、偉大にして勇ましく畏るべき神、人を偏り見ず、賄賂を取ることをせず、

253(3) 1サムエル16:7
口語訳 Ⅰサム 16:7
16:7 しかし主はサムエルに言われた、「顔かたちや身のたけを見てはならない。わたしはすでにその人を捨てた。わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る」。
新共同 Ⅰサム 16:7
16:7 しかし、主はサムエルに言われた。「容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼を退ける。人間が見るようには見ない。人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。」

253(4) ルカ3:21以下
ルカ 3:21-22
3:21 民が皆洗礼を受けたとき、イエスも洗礼を受けて祈っておられると、天が開いて、
3:22 聖霊が鳩のような形で彼の上にくだった。そして天から声がした。いわく、「あなたこそわがいとし子、わがよみするもの」と。

253(5) 使徒5:30
5:30 われらの先祖の神は、あなた方が木にかけて殺したイエスを復活させたまいました。

253(7) 使徒3:18
3:18 神はすべての預言者の口をとおして、神のキリストが苦しむことを予告し、それをこのように成就されました。

255(3) 使徒19:6
19:6 そしてパウロが彼らに手を置くと、聖霊が彼らに下り、彼らは異言を語り、また預言をした。

255(4) 1コリント1:14
1:14 ありがたいことに、わたしはクリスポとガイオのほか、あなた方のだれにも洗礼しませんでした。

255(4) 1コリント1:17
1:17 キリストがわたしをおつかわしになったのは、洗礼するためでなく、福音を伝えるためです。しかもことばの知恵によらずにです。それはキリストの十字架がむなしくならないためです。

255(5) 使徒2:46
2:46 そして日ごと心をひとつにして欠かさず宮に行き、家々でパンを裂き、よろこびと真心とで食を共にし、

255(6) ルカ3:16
3:16 しかしヨハネは皆に明言した、「わたしはあなた方を水で洗礼するが、わたしより偉い方が来られる。わたしはその靴のひもを解くにも値しない。彼はあなた方を聖霊と火で洗礼なさろう。

255(6) 使徒1:5
1:5 それは、ヨハネは水で洗礼したが、あなた方は幾日もせぬうちに聖霊で洗礼されようから」と。

255(8) 使徒15:3
15:3 彼らは集まりに見送られ、フェニキア、サマリアを通り、異邦人の回心を物語って、兄弟たちすベてに大きなよろこびを与えた。

255(8) 使徒21:2
21:2 そこでフェニキア行きの船を見つけたので、それに乗って船出した。

255(10) 使徒9:30
9:30 兄弟たちはそれを知って彼をカイサリアに連れてゆき、タルソへ送った。

255(12) 使徒2:18
2:18 その日には、わが僕とはしためにわが霊を注ごう。すると彼らは預言しよう。

255(12) 1コリント12:28
12:28 神はこれらの人々を集会の中で第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、それから奇跡を行なうもの、それからいやす賜物を持つもの、助けるもの、管理者、種々の異言を語るもの、としてお置きでした。

255(13) 使徒21:10
21:10 幾日か滞在すると、ユダヤからアガボという預言者が下って来た。

257(2) 使徒15:2以下
使 15:2-4
15:2 それでパウロ、バルナバとその人々との間に、少なからぬ不和と論争がおこったので、パウロ、バルナバ、その他数人がこの問題のためエルサレムヘ行って使徒と長老たちをたずねることに決めた。
15:3 彼らは集まりに見送られ、フェニキア、サマリアを通り、異邦人の回心を物語って、兄弟たちすべてに大きなよろこびを与えた。
15:4 エルサレムに着くと、集まり、使徒、長老たちに歓迎され、神が彼らとともになさったことを、のこらず告げた。

257(5) ルカ22:1
22:1 過越といわれる種なしパンの祭りが近づいた。

257(6) マルコ14:2
14:2 彼らはいった、「祭りの間はやめよう、民の乱があるといけない」と。

257(7) コロサイ4:10
4:10 わが同囚のアリスタルコとバルナバのいとこのマルコとからあなた方によろしく。マルコについては、彼がそちらへ行ったらお迎えくださいとの指図をお受けのはずです。

257(8) マタイ18:10
18:10 心がけて、これらの小さいもののひとりを軽んじないようにせよ。わたしはいう、彼らには(守り)天使があって、天にいますわが父のお顔をいつも見ている。

257(9) ガラテア1:19
1:19 しかし使徒のうちの他の人には、主の兄弟ヤコブのほか会いませんでした。

257(10) ガラテア2:11
2:11 しかしケパがアンテオケに来たとき、彼がまちがっていたので面と向かってなじりました。

257(10) 1コリント9:5
9:5 わたしには、他の使徒たちや主の兄弟たちやケパのように、姉妹である妻を連れ歩く権利がないのですか。

257(11) エゼキエル27:17
口語訳 エゼ 27:17
27:17 ユダとイスラエルの地は、あなたと取引し、麦、オリブ、いちじく、蜜、油、および乳香をもって、あなたの商品と交換した。
新共同 エゼ 27:17
27:17 ユダとイスラエルの国もまた、お前と取り引きを行い、ミニトの小麦、きび、蜜、油、乳香を、お前の物品と交換した。

257(12) 古代史19:8
(略)

257(13) 1コリント12:28
12:28 神はこれらの人々を集会の中で第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、それから奇跡を行なうもの、それからいやす賜物を持つもの、助けるもの、管理者、種々の異言を語るもの、としてお置きでした。

259(3) 使徒4:36
4:36 ヨセフは使徒たちにバルナバ(訳せば「慰めの子」)とも呼ばれた、キュプロス生まれのレビ人であったが、

259(9) 使徒15:38
15:38 しかしパウロは、パンフリアから自分たちを離れて、いっしょに仕事に行かなかったものを連れてゆかないことを主張した。

259(10) 使徒10:2
10:2 一家とともに敬虔で神をおそれ、民衆に多くの施しをし、つねに神に祈りをしていた。

259(12) 申命5:15
口語訳 申 5:15
5:15 あなたはかつてエジプトの地で奴隷であったが、あなたの神、主が強い手と、伸ばした腕とをもって、そこからあなたを導き出されたことを覚えなければならない。それゆえ、あなたの神、主は安息日を守ることを命じられるのである。
新共同 申 5:15
5:15 あなたはかつてエジプトの国で奴隷であったが、あなたの神、主が力ある御手と御腕を伸ばしてあなたを導き出されたことを思い起こさねばならない。そのために、あなたの神、主は安息日を守るよう命じられたのである。

259(13) 申命1:31
口語訳 申 1:31
1:31 あなたがたはまた荒野で、あなたの神、主が、人のその子を抱くように、あなたを抱かれるのを見た。あなたがたが、この所に来るまで、その道すがら、いつもそうであった』。
新共同 申 1:31
1:31 また荒れ野でも、あなたたちがこの所に来るまでたどった旅の間中も、あなたの神、主は父が子を背負うように、あなたを背負ってくださったのを見た。」

259(14) 申命7:1
口語訳 申 7:1
7:1 あなたの神、主が、あなたの行って取る地にあなたを導き入れ、多くの国々の民、ヘテびと、ギルガシびと、アモリびと、カナンびと、ペリジびと、ヒビびと、およびエブスびと、すなわちあなたよりも数多く、また力のある七つの民を、あなたの前から追いはらわれる時、
新共同 申 7:1
7:1 あなたが行って所有する土地に、あなたの神、主があなたを導き入れ、多くの民、すなわちあなたにまさる数と力を持つ七つの民、ヘト人、ギルガシ人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人をあなたの前から追い払い、

259(15) 士師2:16
口語訳 士 2:16
2:16 その時、主はさばきづかさを起して、彼らをかすめ奪う者の手から救い出された。
新共同 士 2:16
2:16 主は士師たちを立てて、彼らを略奪者の手から救い出された。

259(16) 1サムエル8:5以下
口語訳 Ⅰサム 8:5-6
8:5 言った、「あなたは年老い、あなたの子たちはあなたの道を歩まない。今ほかの国々のように、われわれをさばく王を、われわれのために立ててください」。
8:6 しかし彼らが、「われわれをさばく王を、われわれに与えよ」と言うのを聞いて、サムエルは喜ばなかった。そしてサムエルが主に祈ると、
新共同 Ⅰサム 8:5-6
8:5 彼に申し入れた。「あなたは既に年を取られ、息子たちはあなたの道を歩んでいません。今こそ、ほかのすべての国々のように、我々のために裁きを行う王を立ててください。」
8:6 裁きを行う王を与えよとの彼らの言い分は、サムエルの目には悪と映った。そこでサムエルは主に祈った。

259(17) 1サムエル13:14
口語訳 Ⅰサム 13:14
13:14 しかし今は、あなたの王国は続かないであろう。主は自分の心にかなう人を求めて、その人に民の君となることを命じられた。あなたが主の命じられた事を守らなかったからである」。
新共同 Ⅰサム 13:14
13:14 しかし、今となっては、あなたの王権は続かない。主は御心に適う人を求めて、その人を御自分の民の指導者として立てられる。主がお命じになったことをあなたが守らなかったからだ。」

259(17) 詩篇89:20以下
口語訳 詩 89:20-21
89:20 わたしはわがしもべダビデを得て、これにわが聖なる油をそそいだ。
89:21 わが手は常に彼と共にあり、わが腕はまた彼を強くする。
新共同 詩 89:21-22
89:21 わたしはわたしの僕ダビデを見いだし/彼に聖なる油を注いだ。
89:22 わたしの手は彼を固く支え/わたしの腕は彼に勇気を与えるであろう。

259(18) 2サムエル7:12
口語訳 Ⅱサム 7:12
7:12 あなたが日が満ちて、先祖たちと共に眠る時、わたしはあなたの身から出る子を、あなたのあとに立てて、その王国を堅くするであろう。
新共同 Ⅱサム 7:12
7:12 あなたが生涯を終え、先祖と共に眠るとき、あなたの身から出る子孫に跡を継がせ、その王国を揺るぎないものとする。

259(18) イザヤ9:6
口語訳 イザ 9:6
9:6 ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。
新共同 イザ 9:5
9:5 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は、「驚くべき指導者、力ある神/永遠の父、平和の君」と唱えられる。

259(19) ルカ3:16
3:16 しかしヨハネは皆に明言した、「わたしはあなた方を水で洗礼するが、わたしより偉い方が来られる。わたしはその靴のひもを解くにも値しない。彼はあなた方を聖霊と火で洗礼なさろう。

259(20) 使徒3:17以下
使 3:17-19
3:17 さて、兄弟方、あなた方が知らずにしたことはわかっています。あなた方の指導者もそうでした
3:18 神はすべての預言者の口をとおして、神のキリストが苦しむことを予告し、それをこのように成就されました。
3:19 それゆえ、罪が拭い去られるよう悔い改めて立ち返りなさい。

261(1) 詩篇2:7
口語訳 詩 2:7
2:7 わたしは主の詔をのべよう。主はわたしに言われた、「おまえはわたしの子だ。きょう、わたしはおまえを生んだ。
新共同 詩 2:7
2:7 主の定められたところに従ってわたしは述べよう。主はわたしに告げられた。「お前はわたしの子/今日、わたしはお前を生んだ。

261(2) イザヤ55:3
口語訳 イザ 55:3
55:3 耳を傾け、わたしにきて聞け。そうすれば、あなたがたは生きることができる。わたしは、あなたがたと、とこしえの契約を立てて、ダビデに約束した変らない確かな恵みを与える。
新共同 イザ 55:3
55:3 耳を傾けて聞き、わたしのもとに来るがよい。聞き従って、魂に命を得よ。わたしはあなたたちととこしえの契約を結ぶ。ダビデに約束した真実の慈しみのゆえに。

261(3) 詩篇16:10
口語訳 詩 16:10
16:10 あなたはわたしを陰府に捨ておかれず、あなたの聖者に墓を見させられないからである。
新共同 詩 16:10
16:10 あなたはわたしの魂を陰府に渡すことなく/あなたの慈しみに生きる者に墓穴を見させず

261(4) 1列王2:10
口語訳 Ⅰ列 2:10
2:10 ダビデはその先祖と共に眠って、ダビデの町に葬られた。
新共同 Ⅰ列 2:10
2:10 ダビデは先祖と共に眠りにつき、ダビデの町に葬られた。

261(6) ハバクク1:5
口語訳 ハバ 1:5
1:5 諸国民のうちを望み見て、驚け、そして怪しめ。わたしはあなたがたの日に一つの事をする。人がこの事を知らせても、あなたがたはとうてい信じまい。
新共同 ハバ 1:5
1:5 諸国を見渡し、目を留め/大いに驚くがよい。お前たちの時代に一つのことが行われる。それを告げられても、お前たちは信じまい。

261(7) イザヤ49:6
口語訳 イザ 49:6
49:6 主は言われる、「あなたがわがしもべとなって、ヤコブのもろもろの部族をおこし、イスラエルのうちの残った者を帰らせることは、いとも軽い事である。わたしはあなたを、もろもろの国びとの光となして、わが救を地の果にまでいたらせよう」と。
新共同 イザ 49:6
49:6 こう言われる。わたしはあなたを僕として/ヤコブの諸部族を立ち上がらせ/イスラエルの残りの者を連れ帰らせる。だがそれにもまして/わたしはあなたを国々の光とし/わたしの救いを地の果てまで、もたらす者とする。

261(8) ルカ9:5
9:5 人々があなた方を歓迎しないなら、その町を出るとき彼らへの証のために足のちりを払い落とせ」と。

261(8) ルカ10:11
10:11 『われらは足についたこの町のちりまであなた方に拭いて返す。しかし知れ、神の国が近づいたことを』と。

261(12) ルカ5:20
5:20 彼は人々の信仰を見ていわれた、「君、あなたの罪はゆるされている」と。

261(12) 使徒3:16
3:16 イエスの名を信じたゆえに、あなた方が見、また知るこの人をその名が強くしたのです。イエスによる信仰が皆さんの前でこの人を全快させたのです。

263(1) マルコ14:63
14:63 大祭司は衣を裂いていう、「もはやなんで証人が要ろう。

263(2) 詩篇146:6
口語訳 詩 146:6
146:6 主は天と地と、海と、その中にあるあらゆるものを造り、とこしえに真実を守り、
新共同 詩 146:6
146:6 天地を造り/海とその中にあるすべてのものを造られた神を。とこしえにまことを守られる主は

263(2) 使徒17:22以下
使 17:22-24
17:22 パウロはアレオパゴスの真ん中に立っていった、「アテナイ人の方々、あらゆる点からわたしはあなた方が非常に宗教的であると認めます。
17:23 道すがらあなた方の聖物をよく見ますと、『知らぬ神に』ときざまれた祭壇が目にとまりました。それゆえ、あなた方が知らずに崇拝なさるもの、それをお伝えします。
17:24 世界とその中のすべてのものをお造りの神は天地の主にいまし、手で造った宮には住みたまいません。

263(3) 詩篇147:8
口語訳 詩 147:8
147:8 主は雲をもって天をおおい、地のために雨を備え、もろもろの山に草をはえさせ、
新共同 詩 147:8
147:8 主は天を雲で覆い、大地のために雨を備え/山々に草を芽生えさせられる。

263(3) エレミヤ5:24
口語訳 エレ 5:24
5:24 彼らは『われわれに雨を与え、秋の雨と春の雨を時にしたがって降らせ、われわれのために刈入れの時を定められた/われわれの神、主を恐れよう』と/その心のうちに言わないのだ。
新共同 エレ 5:24
5:24 彼らは、心に思うこともしない。『我々の主なる神を畏れ敬おう/雨を与える方、時に応じて/秋の雨、春の雨を与え/刈り入れのために/定められた週の祭りを守られる方を』と。

263(4) 詩篇145:15
口語訳 詩 145:15
145:15 よろずのものの目はあなたを待ち望んでいます。あなたは時にしたがって彼らに食物を与えられます。
新共同 詩 145:15
145:15 ものみながあなたに目を注いで待ち望むと/あなたはときに応じて食べ物をくださいます。

263(5) ルカ14:27
14:27 おのが十字架を負ってわたしについて来ないものは、わが弟子ではありえない。

263(6) 使徒11:30
11:30 彼らはそれを実行し、バルナバとサウロとの手で長老たちに届けた。

263(6) 使徒20:17
20:17 パウロはミレトからエペソに使いをやって集まりの長老たちを呼びよせた。

263(9) ガラテア2:12
2:12 彼はヤコブのもとからある人々が来るまでは異邦人と食を共にしていたのに、彼らが来ると、割礼ある人々をおそれて引きさがって離れてゆきました。

263(10) 使徒11:19
11:19 さて、ステパノのことでおこった苦難のために散った人々は、フェニキア、キプロス、アンテオケまで行ったが、ユダヤ人のほかだれにもみことばを語らなかった。

263(10) 使徒8:5以下
使 8:5-6
8:5 ピリポはサマリアの町に下って人々にキリストをのべ伝えた。
8:6 群衆はピリポの語に耳傾け、心をひとつにしてそれを聞き、また彼のした徴を見た。

263(11) 使徒10:28以下
使 10:28-29
10:28 彼らにいった、「ご承知のとおり、ユダヤ人がよそものと付き合ったり、訪ねたりすることは不法です。しかし神はこのわたしにさえ、どんな人をも不浄とか汚れているとかいってはならない、とお示しでた。
10:29 それゆえ、お迎えを受けたとき、とやかくいわずに来ました。そこでお尋ねしますが、どういうわけでわたしをお迎えでしたか」と。

263(12) 使徒1:24
1:24 そして祈っていった、「すべての人の心をご存じの主よ、このふたりのどちらをお選びかお示しください。

263(13) 使徒10:15
10:15 するとまた声が二度目に聞こえた、「神がお清めのものを不浄としてはならない」と。

263(13) 使徒11:9
11:9 二度目に天から声がしました、『神がお清めのものを不浄としてはならない』と。

263(14) ルカ4:12
4:12 イエスは答えられた、「『あなたの神なる主を試みるな』といわれている」と。

265(2) アモス9:11以下
口語訳 アモ 9:11-12
9:11 その日には、わたしはダビデの倒れた幕屋を興し、その破損を繕い、そのくずれた所を興し、これを昔の時のように建てる。
9:12 これは彼らがエドムの残った者、およびわが名をもって呼ばれるすべての国民を/所有するためである」と/この事をなされる主は言われる。
新共同 アモ 9:11-12
9:11 その日には/わたしはダビデの倒れた仮庵を復興し/その破れを修復し、廃虚を復興して/昔の日のように建て直す。
9:12 こうして、エドムの生き残りの者と/わが名をもって呼ばれるすべての国を/彼らに所有させよう、と主は言われる。主はこのことを行われる。

265(2) エレミヤ12:15
口語訳 エレ 12:15
12:15 わたしは、彼らを抜き出したのちに、また彼らをあわれんで、それぞれその嗣業に導き返し、おのおのを、その地に帰らせる。
新共同 エレ 12:15
12:15 わたしは彼らを抜き取った後、再び彼らを憐れみ、そのひとりひとりをその嗣業に、その土地に帰らせる。

265(3) イザヤ45:21
口語訳 イザ 45:21
45:21 あなたがたの言い分を持ってきて述べよ。また共に相談せよ。この事をだれがいにしえから示したか。だれが昔から告げたか。わたし、すなわち主ではなかったか。わたしのほかに神はない。わたしは義なる神、救主であって、わたしのほかに神はない。
新共同 イザ 45:21
45:21 意見を交わし、それを述べ、示せ。だれがこのことを昔から知らせ/以前から述べていたかを。それは主であるわたしではないか。わたしをおいて神はない。正しい神、救いを与える神は/わたしのほかにはない。

265(4) レビ17:7以下
口語訳 レビ 17:7-10
17:7 彼らが慕って姦淫をおこなったみだらな神に、再び犠牲をささげてはならない。これは彼らが代々ながく守るべき定めである』。
17:8 あなたはまた彼らに言いなさい、『イスラエルの家の者、またはあなたがたのうちに宿る寄留者のだれでも、燔祭あるいは犠牲をささげるのに、
17:9 これを会見の幕屋の入口に携えてきて、主にささげないならば、その人は、その民のうちから断たれるであろう。
17:10 イスラエルの家の者、またはあなたがたのうちに宿る寄留者のだれでも、血を食べるならば、わたしはその血を食べる人に敵して、わたしの顔を向け、これをその民のうちから断つであろう。
新共同 レビ 17:7-10
17:7 彼らがかつて、淫行を行ったあの山羊の魔神に二度と献げ物をささげてはならない。これは彼らが代々にわたって守るべき不変の定めである。
17:8 また、彼らに言いなさい。イスラエルの家の者であれ、彼らのもとに寄留する者であれ、焼き尽くす献げ物または和解の献げ物をささげるとき、
17:9 それを主にささげるのに臨在の幕屋の入り口に携えて行かない場合には、その者は民の中から断たれる。
17:10 イスラエルの家の者であれ、彼らのもとに寄留する者であれ、血を食べる者があるならば、わたしは血を食べる者にわたしの顔を向けて、民の中から必ず彼を断つ。

265(4) レビ18:6以下
口語訳 レビ18:6-8
18:6 あなたがたは、だれも、その肉親の者に近づいて、これを犯してはならない。わたしは主である。
18:7 あなたの母を犯してはならない。それはあなたの父をはずかしめることだからである。彼女はあなたの母であるから、これを犯してはならない。
18:8 あなたの父の妻を犯してはならない。それはあなたの父をはずかしめることだからである。
新共同 レビ18:6-8
18:6 肉親の女性に近づいてこれを犯してはならない。わたしは主である。
18:7 母を犯し、父を辱めてはならない。彼女はあなたの実母である。彼女を犯してはならない。
18:8 父の妻を犯してはならない。父を辱めることだからである。

265(4) 1コリント8章
1コリ8章
(小見出し)知識・愛・唯一神 - 偶像への肉

265(6) 使徒15:1
15:1 ある人々がユダヤから下って来て、兄弟たちに、「あなた方はモーセの慣わしどおり割礼を受けなければ救われない」と教えていた。

265(7) 使徒13:13
13:13 パウロの一行はパポスから船出してパンフリアのペルガに来た。しかしヨハネは彼らと別れてエルサレムヘ帰った。

265(8) 1コリント9:6
9:6 わたしとバルナバとだけに、働かないでいる権利がないのですか。

265(8) コロサイ4:10
4:10 わが同囚のアリスタルコとバルナバのいとこのマルコとからあなた方によろしく。マルコについては、彼がそちらへ行ったらお迎えくださいとの指図をお受けのはずです。

265(8) ピレモン24
24 マルコ、アリスタルコ、デマス、ルカからもよろしく、彼らはわが協力者です。

265(8) 2テモテ4:11
4:11 ルカひとりがわたしといっしょです。マルコを連れていっしょにいらっしゃい。彼はわたしの務めに役だちます。

265(9) 1コリント4:17
4:17 そのためにわたしはあなた方のところへテモテをつかわしました。彼は主にあってわが愛する忠実な子です。彼はわたしが至るところで、すべての集まりで教えるとおり、あなた方に、キリスト・イエスにあってわが歩む道を思い起こさせましょう。

265(9) ピリピ2:20以下
ピリ 2:20-22
2:20 彼ほどあなた方のことをまちがいなく心がける人は、わたしのところにいません。
2:21 人々は皆キリスト・イエスのことをでなく、おのがことを求めています。
2:22 しかし彼(テモテ)の練達はご承知のとおりで、子が父につくすようにして、わたしとともに福音に奉仕しました。

267(1) ガラテア2:3以下
ガラ 2:3-5
2:3 しかしわたしといっしょにいたテトスさえもギリシア人でありながら割礼を強いられませんでした。
2:4 ことは、しのび込んだ偽兄弟のしわざです。彼らこそ、われらがキリスト・イエスによって得ている自由をねらって、われらを奴隷にしようと入り込んだのです。
2:5 しかしわたしたちは一時といえども彼らに譲歩して屈伏しませんでした。それは福音の真理がいつまでもあなた方のところにとどまるためです。

267(2) 使徒11:30
11:30 彼らはそれを実行し、バルナバとサウロとの手で長老たちに届けた。

267(2) 使徒15:23以下
使 15:23-25
15:23 彼らの筆による手紙が託された、「使徒と長老とはアンテオケ、シリア、キリキアにある異邦人出の兄弟たちにごあいさつします。
15:24 聞くところによりますと、当方のものたちが、われらから指図されずに、あなた方をことばで騒がせ、あなた方の心を乱したそうですので、
15:25 われらは全会一致、人を選んで愛するバルナバとパウロとともにあなた方につかわすことにしました。

267(9) 使徒16:10~17
使 16:10-17
16:10 パウロが幻を見たとき、われらはマケドニアに出かけることにした。神がそこの人々に福音を説くよう、われらをお招きとわかったからである。
16:11 われらはトロアスから船出しサモトラケヘ直行し、翌日ネアポリスについた。
16:12 そこからピリピヘ行った。それはマケドニア地方第一の町で(ローマの)植民地であった。われらはこの町に数日滞在した。
(以下略)

267(9) 使徒20:5~15
使 20:5-15
20:5 彼らは先に出かけてわれらをトロアスで待っていた。
20:6 われらは種なしパンの日の後にピリピから船出し、彼らのいるトロアスへ五日のうちに着き、そこに七日滞在した。
20:7 週のはじめの日に、われらはパンを裂くために集まった。パウロは人々に語っていたが、翌日出発の予定であったので、夜中まで話をつづけた。
(以下略)

267(9) 使徒21:1~18
使 21:1-18
21:1 彼らと無理に別れてわれらは船出し、コスに直行し、翌日ロドスに、そこからバタラに着いた。
21:2 そこでフェニキア行きの船を見つけたので、それに乗って船出した。
21:3 キプロスが見えたが、それを左にしたままシリアに向かって船旅をし、ツロに上陸した。そこで船が積荷をおろすことになっていたからである。
(以下略)

267(9) 使徒27:1~28:16
使 27:1-28:16
27:1 われらがイタリアに船出することが決まったとき、パウロと他の囚人数名とが親衛隊のユリアスという百卒長に引き渡された。
27:2 われらはアジア沿岸の諸所に寄港する予定のアドラミテオの船に乗って出帆した。テサロニケ出のマケドニア人アリスタルコもわれらといっしょであった。
27:3 翌日われらはシドンに入港した。ユリアスはパウロを親切に扱い、友人たちのところへ行ってもてなしを受けることを許した。
(以下略)

267(14) 黙示2:18
2:18 テアテラの集会の天使に書け。『こういいたもうのは神の子。火の炎のような目があり、足は輝く真鍮に似る。

267(16) ルカ8:28
8:28 イエスを見ると、叫びながらみ前にひれ伏し、大声でいった、「何のご用です、いと高き神の子、イエスさま。お願いです、わたしを苦しめないでください」と。

267(17) 使徒17:17
17:17 そこで彼は会堂ではユダヤ人と敬神家たちに、広場では毎日そこに居合わせた人々と論じた。

267(20) 使徒10:2
10:2 一家とともに敬虔で神をおそれ、民衆に多くの施しをし、つねに神に祈りをしていた。

269(1) 使徒22:25以下
使 22:25-27
22:25 笞打つため彼を縛ると、パウロはそこに立っていた百卒長にいった、「あなた方にはローマ人を裁判なしで笞打つことが許されているのか」と。
22:26 それを聞いて百卒長は千卒長のところへいって報告していった、「どうなさいますか、あの人はローマ人です」と。
22:27 千卒長がパウロのところに来ていった、「わたしにいいなさい。あなたはローマ人ですか」と。彼はいった、「そうです」と。

269(1) 使徒23:27
23:27 この者がユダヤ人に捕えられて殺されようとしていたとき、ローマ人であると知りましたので、兵隊を率いて救い出しました。

269(5) 使徒3:18
3:18 神はすべての預言者の口をとおして、神のキリストが苦しむことを予告し、それをこのように成就されました。

269(8) ルカ23:2
23:2 そして彼を訴え出た、「この人は民を惑わし、貢を皇帝に納めるのを禁じ、みずからを王であるキリストというのを目撃しました」と。

269(8) ヨハネ19:12
19:12 12それを聞いてピラトは彼をゆるそうと努めたが、ユダヤ人は叫んだ、「これをゆるせば、あなたは皇帝の味方でない。自分を王とするものは皆皇帝の敵である」と。

269(11) 使徒18:5
18:5 しかし、シラスとテモテとがマケドニアから下って来てからは、パウロは専心みことばを伝え、ユダヤ人たちにイエスがキリストであることを証した。

269(12) 使徒16:19
16:19 彼女の主人たちは利益の望みが去ったのを見て、パウロとシラスとを捕え、役人に引き渡すため広場へ連れていった。

271(3) イザヤ42:5
口語訳 イザ 42:5
42:5 天を創造してこれをのべ、地とそれに生ずるものをひらき、その上の民に息を与え、その中を歩む者に霊を与えられる/主なる神はこう言われる、
新共同 イザ 42:5
42:5 主である神はこう言われる。神は天を創造して、これを広げ/地とそこに生ずるものを繰り広げ/その上に住む人々に息を与え/そこを歩く者に霊を与えられる。

271(4) 使徒7:47以下
使 7:47-48
7:47 それでソロモンが神のために家を建てました。
7:48 しかしいと高き方は手で造ったものの中にはお住みになりません。預言者がいうとおりです、

271(5) 詩篇50:12
口語訳 詩 50:12
50:12 たといわたしは飢えても、あなたに告げない、世界とその中に満ちるものとは/わたしのものだからである。
新共同 詩 50:12
50:12 たとえ飢えることがあろうとも/お前に言いはしない。世界とそこに満ちているものは/すべてわたしのものだ。

271(6) イザヤ55:7
口語訳 イザ 55:7
55:7 悪しき者はその道を捨て、正しからぬ人はその思いを捨てて、主に帰れ。そうすれば、主は彼にあわれみを施される。われわれの神に帰れ、主は豊かにゆるしを与えられる。
新共同 イザ 55:7
55:7 神に逆らう者はその道を離れ/悪を行う者はそのたくらみを捨てよ。主に立ち帰るならば、主は憐れんでくださる。わたしたちの神に立ち帰るならば/豊かに赦してくださる。

271(7) ルカ3:38
3:38 エノス、セツ、アダム。アダムは神の子である。

271(8) イザヤ40:18以下
口語訳 40:18-20
40:18 それで、あなたがたは神をだれとくらべ、どんな像と比較しようとするのか。
40:19 偶像は細工人が鋳て造り、鍛冶が、金をもって、それをおおい、また、これがために銀の鎖を造る。
40:20 貧しい者は、ささげ物として/朽ちることのない木を選び、巧みな細工人を求めて、動くことのない像を立たせる。
新共同 イザ 40:18-20
40:18 お前たちは、神を誰に似せ/どのような像に仕立てようというのか。
40:19 職人は偶像を鋳て造り/金箔を作ってかぶせ、銀の鎖を付ける。
40:20 献げ物にする桑の木、えり抜きの朽ちない木を/巧みな職人は捜し出し、像を造り、据え付ける。

271(13) 使徒20:34
20:34 自らご存じのとおり、この両手が、わたしの必要のためにも、わたしといっしょにいる人々のためにも役だってきました。

271(13) 1コリント4:12
4:12 われらは苦しんで自分の手で働いています。はずかしめられつつ祝福し、迫害されつつ忍耐し、

271(13) 1テサロニケ4:11
4:11 静かに生きることを尊び、おのがことを務め、手ずから働くこと、指図したとおりになさい。

271(14) ピリピ4:15以下
ピリ 4:15-16
4:15 ピリピの方々よ、あなた方もご承知のように、福音を説きはじめたころ、マケドニアから出かけたときに、どの集まりも物のやりとりでわたしと協力してくれませんでしたが、あなた方だけはしてくれました。
4:16 テサロニケでも、一度ならず二度まで、わたしの欠乏のために物を送ってくれました。

271(15) 使徒13:51
13:51 ふたりは彼らに対して足のちりを払って イコニオムへ行った。

271(16) マタイ27:25
27:25 民は皆いった、「彼の血はわれらと子孫の上に」と。

271(16) 1コリント2:3
2:3 わたしは弱さと恐れと多くのおののきのうちに、あなた方のところへ行きました。

271(18) イザヤ41:10
口語訳 イザ 41:10
41:10 恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。
新共同 イザ 41:10
41:10 恐れることはない、わたしはあなたと共にいる神。たじろぐな、わたしはあなたの神。勢いを与えてあなたを助け/わたしの救いの右の手であなたを支える。

271(18) イザヤ43:5
口語訳 イザ 43:5
43:5 恐れるな、わたしはあなたと共におる。わたしは、あなたの子孫を東からこさせ、西からあなたを集める。
新共同 イザ 43:5
43:5 恐れるな、わたしはあなたと共にいる。わたしは東からあなたの子孫を連れ帰り/西からあなたを集める。

273(2) ルカ23:14
23:14 「あなた方がこの人を民を惑わすものとして引いて来たので、このとおりわたしがあなた方の前で調べたが、訴えているような罪は何もこの人に認められなかった。

273(4) 民数6:9以下
口語訳 民 6:9-11
6:9 もし人がはからずも彼のかたわらに死んで、彼の聖別した頭を汚したならば、彼は身を清める日に、頭をそらなければならない。すなわち、七日目にそれをそらなければならない。  
6:10 そして八日目に山ばと二羽、または家ばとのひな二羽を携えて、会見の幕屋の入口におる祭司の所に行かなければならない。
6:11 祭司はその一羽を罪祭に、一羽を燔祭にささげて、彼が死体によって得た罪を彼のためにあがない、その日に彼の頭を聖別しなければならない。
新共同 民 6:9-11
6:9 もし人が思いがけず、突然自分のそばで死んで、献身のしるしである髪を汚したならば、七日目の清めの日に頭をそる。
6:10 そして八日目に、二羽の山鳩ないし家鳩を臨在の幕屋の入り口の祭司のもとに携える。
6:11 祭司が一羽を贖罪の献げ物、他の一羽を焼き尽くす献げ物としてささげ、その人が負った罪を清める贖いの儀式を行うと、その日に髪は清められる。

273(7) 1コリント1:12
1:12 それはこうです--あなた方はそれぞれ、「わたしはパウロに」、「わたしはアポロに」、「わたしはケパに」、「わたしはキリストに」、といっています。

273(7) 1コリント3:6
3:6 わたしは植え、アポロは水をそそぎました。しかし育てたもうたのは神です。

273(8) 使徒19:7
19:7 その人たちは皆で十二人ほどであった。

273(9) ルカ3:16
3:16 しかしヨハネは皆に明言した、「わたしはあなた方を水で洗礼するが、わたしより偉い方が来られる。わたしはその靴のひもを解くにも値しない。彼はあなた方を聖霊と火で洗礼なさろう。

273(9) 使徒1:5
1:5 それは、ヨハネは水で洗礼したが、あなた方は幾日もせぬうちに聖霊で洗礼されようから」と。

275(1) ルカ8:44
8:44 近よってうしろから彼の上着の裾にさわった。するとたちまち出血がやんだ。

275(2) ルカ9:49
9:49 ヨハネがいった、「先生、あなたのみ名で悪鬼を追い出しているものを見ましたが、われらに従いませんので、やめさせました」と。

277(1) 2コリント7:6以下
2コリ 7:6-7
7:6 しかし、気落ちしたものを慰めたもう神はテトスを来させてわれらをお慰めでした。
7:7 彼が来たことばかりでなく、彼があなた方によって慰められた慰めによっても、われらは慰められました。彼はあなた方のあこがれと、あなた方の嘆きと、わたしへのあなた方の熱意とを知らせてくれましたので、わたしはますますよろこびました。

277(2) ローマ15:23以下
ロマ 15:23-24
15:23 しかし今は、この地方にはたらき場所がなくなりました。すでに長年あなた方のところに行く熱望がありましたので、
15:24 イスパニアに行くときに行こうと思います。その道すがらあなた方にお会いし、あなた方によってまず幾分なりと心を満たされてから、あなた方にあそこまで送られたいと望んでいます。

277(3) 使徒12:3
12:3 それがユダヤ人の気に入ったのを見て、さらにペテロをも捕えにかかった。それは種なしパンの祭りのころであった。

277(6) 使徒9:36以下
使 9:36-38
9:36 ヨッパにタビタ、訳すとかもしか(ドル力ス)という名の女信者がいた。彼女はたくさんのよいわざと施しを実行した人であった。
9:37 そのころ彼女は病気になって死んだので、人々はその体を清めて上の間に置いた。
9:38 ルダはヨッパに近いので、弟子たちはペテロがそこにいると聞いて、ふたりの人を彼につかわして、「早くおいでください」と頼んだ。

277(6) 1列王17:21
口語訳 Ⅰ列 17:21
17:21 そして三度その子供の上に身を伸ばし、主に呼ばわって言った、「わが神、主よ、この子供の魂をもとに帰らせてください」。
新共同 Ⅰ列 17:21
17:21 彼は子供の上に三度身を重ねてから、また主に向かって祈った。「主よ、わが神よ、この子の命を元に返してください。」

277(6) 2列王4:34
口語訳 Ⅱ列 4:34
4:34 そしてエリシャが上がって子供の上に伏し、自分の口を子供の口の上に、自分の目を子供の目の上に、自分の両手を子供の両手の上にあて、その身を子供の上に伸ばしたとき、子供のからだは暖かになった。
新共同 Ⅱ列 4:34
4:34 そしてエリシャは寝台に上がって、子供の上に伏し、自分の口を子供の口に、目を子供の目に、手を子供の手に重ねてかがみ込むと、子供の体は暖かくなった。

277(12) 使徒14:23
14:23 彼らは集まりごとに長老をえらび、断食しつつ祈って、弟子たちを彼らの信じている主にゆだねた。

277(14) 2テモテ4:7
4:7 わたしは善戦をし、走るべき行程を全うし、信仰を守りました、

277(15) エゼキエル3:18
口語訳 エゼ 3:18
3:18 わたしが悪人に『あなたは必ず死ぬ』と言うとき、あなたは彼の命を救うために彼を戒めず、また悪人を戒めて、その悪い道から離れるように語らないなら、その悪人は自分の悪のために死ぬ。しかしその血をわたしはあなたの手から求める。
新共同 エゼ 3:18
3:18 わたしが悪人に向かって、『お前は必ず死ぬ』と言うとき、もしあなたがその悪人に警告して、悪人が悪の道から離れて命を得るように諭さないなら、悪人は自分の罪のゆえに死ぬが、彼の死の責任をあなたに問う。

277(15) エゼキエル3:20
口語訳 エゼ 3:20
3:20 また義人がその義にそむき、不義を行うなら、わたしは彼の前に、つまずきを置き、彼は死ぬ。あなたが彼を戒めなかったゆえ、彼はその罪のために死に、その行った義は覚えられない。しかしその血をわたしはあなたの手から求める。
新共同 エゼ 3:20
3:20 また、正しい人が自分の正しい生き方を離れて不正を行うなら、わたしは彼をつまずかせ、彼は死ぬ。あなたが彼に警告しなかったので、彼は自分の過ちのゆえに死ぬ。彼がなしてきた正しい生き方は覚えられない。また彼の死の責任をわたしはあなたに問う。

277(16) 使徒20:17
20:17 パウロはミレトからエペソに使いをやって集まりの長老たちを呼びよせた。

279(1) 1サムエル12:3
口語訳 Ⅰサム 12:3
12:3 わたしはここにいる。主の前と、その油そそがれた者の前に、わたしを訴えよ。わたしが、だれの牛を取ったか。だれのろばを取ったか。だれを欺いたか。だれをしえたげたか。だれの手から、まいないを取って、自分の目をくらましたか。もしそのようなことがあれば、わたしはそれを、あなたがたに償おう」。
新共同 Ⅰサム 12:3
12:3 今、主と主が油を注がれた方の前で、わたしを訴えなさい。わたしが、だれかの牛を取り上げたことがあるか。だれかのろばを取り上げたことがあるか。だれかを抑えつけ、だれかを踏みにじったことがあるか。だれかの手から賄賂を取って何かを見逃してやったことがあるか。あるなら、償おう。」

279(2) 使徒18:3
18:3 同業であったので、彼らのところに泊まって仕事をした。彼らの職業はテント造りであった。

279(3) 第一クレメンス書2:1
2:1 君たちは皆へりくだった思いの人たちであり、決しておごらず、人に命令するというよりはむしろ人の命令に服し、受取ることよりもむしろ与えることの方に喜びを抱いている。キリストが糧として与えて下さるものに満足しており、またキリストの言葉に注意を払いつつ、それらを胸の内に貯え込んで、彼の受難の数々を眼前に思い浮かべていたのであった。

279(3) ディダケー4
4:5 貰うためには手を伸ばすが、与えるためには手を引っこめる人になってはならない。
4:6 あなたの手によって(何ものかを)得るならば、あなたの罪のあがないをしなければならない。
4:7 (他人に)与えることをためらったり、(他人に)与えるに際し不平を言ってはならない。(そうすれば)報酬を支払うほむべき方がどなたかをあなたは知ることとなろう。

279(3) バルナバ書19:9
19:9 貰うためには手を伸ばすが、与えるためには手を引っこめる人になってはならない。「あなたの目の瞳のように」、あなたに主の言葉を語ってくれるすべての人を大切にしなさい。

279(7) 使徒11:19
11:19 さて、ステパノのことでおこった苦難のために散った人々は、フェニキア、キプロス、アンテオケまで行ったが、ユダヤ人のほかだれにもみことばを語らなかった。

279(9) 使徒8:40
8:40 ピリポはアゾトに現われ、町々を皆まわって福音を伝えてからカイサリアに来た。

279(9) 使徒8:5
8:5 ピリポはサマリアの町に下って人々にキリストをのべ伝えた。

279(10) 使徒11:28
11:28 そのひとりのアガボというものが立って、「全世界に飢饉がおころうとしている」と、み霊によって預言していたが、はたしてクラウデオの治世におこった。

279(11) イザヤ20:2
口語訳 イザ 20:2
20:2 その時に主はアモツの子イザヤによって語って言われた、「さあ、あなたの腰から荒布を解き、足からくつを脱ぎなさい」。そこでイザヤはそのようにし、裸、はだしで歩いた。――
新共同 イザ 20:2
20:2 それに先立って、主はアモツの子イザヤを通して、命じられた。「腰から粗布を取り去り、足から履物を脱いで歩け。」彼はそのとおりにして、裸、はだしで歩き回った。

279(11) エレミヤ13:1以下
口語訳 エレ 13:1-2
13:1 主はわたしにこう言われた、「行って、亜麻布の帯を買い、腰に結べ。水につけてはならない」。
13:2 そこで、わたしは主の言葉に従い、帯を買って腰に結んだ。
新共同 エレ 13:1-2
13:1 主はわたしにこう言われる。「麻の帯を買い、それを腰に締めよ。水で洗ってはならない。」
13:2 わたしは主の言葉に従って、帯を買い、腰に締めた。

279(14) 使徒15:29
15:29 すなわち、偶像に供えたものと、血と、絞め殺した生きものと、不品行とを避けることです。これらから自らを遠ざけていればよいのです。さよなら」と。

279(15) 使徒18:18
18:18 パウロはなおかなりの間そこに滞在してから、兄弟たちに別れをつげ、シリアに向かって出帆した。プリスキラとアクラもいっしょであった。彼はケンクレアで髪をそった。ある誓いを立てていたのである。

281(1) 1コリント9:19以下
1コリ 9:19-21
9:19 わたしはすべての人から自由ですが、自らをすべての人の奴隷にしました。多くの人をかちうるためにです。
9:20 そしてユダヤ人にはユダヤ人のようになりました。ユダヤ人をかちうるためです。律法の下にいる人々には、自らは律法の下にいませんが、律法の下にいる人のようになりました。律法の下にいる人々をかちうるためです。
9:21 律法のない人々には、わたしは神の律法がないのではなく、キリストの律法の中にいるのですが、律法のない人のようになりました。律法のない人々をかちうるためです。

281(5) 古代史20:8:6
(略)

281(5) 使徒5:36以下
使 5:36-37
5:36 先ごろチゥダが立って、自らをひとかどのもののようにいったので、彼について行った男の数はおよそ四百人ほどでした。しかし彼は殺され、従ったものは皆散らされて、何もなくなりました。
5:37 その後人口調査のとき、ガリラヤ人ユダが立って、民をさそってそむかせましたが、彼も滅び、従ったものは皆散らされました。

281(8) 使徒7:2
7:2 彼はいった、「兄弟方、父がた、お聞きください。栄光の神は、われらの父アブラハムがカランに住む前、メソポタミアにいたときに現われて、

281(10) 使徒5:34
5:34 そのとき、ガマリエルという名のパリサイ人で、律法学者として民全体に尊敬されている人が法院の中に立ち、その人たちをしばらく外に出すよう命じ

281(11) ガラテア1:14
1:14 ユダヤ教では国人の中の多くの同年輩の者をぬきんでていて、父祖のいい伝えにはなはだ熱心でした。

281(11) ピリピ3:6
3:6 熱心については集まりの迫害者、律法に関する義については落ち度なしです。

281(12) 使徒9:3以下
使 9:3-5
9:3 彼が進んで行ってダマスコに近づいたとき、突然、天からの光が彼のまわりを照らした。
9:4 そして彼は地に倒れ、「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」という声を聞いた。
9:5 彼は問うた、「主よ、あなたはどなたですか」と。答えがあった、「わたしはあなたが迫害しているイエスである。

281(12) 使徒26:12以下
使 26:12-14
26:12 このようにして、大祭司たちから権限と委任を受けてダマスコへと進んでいるとき、
26:13 王よ、昼ごろ、途中で、天から太陽の輝きにまさる光が、わたしと連れの人たちとのまわりを照らすのを見ました。
26:14 われらは皆、地に倒れ、わたしはヘブライ語で、『サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか、刺の棒を打つのは難しい』という声を聞きました。

283(1) 使徒1:8
1:8 ただ、聖霊があなた方に下るとき力を受けて、エルサレムと全ユダヤ、サマリア、さらに地の果てまでわが証人となろう」と。

283(3) 使徒10:10
10:10 彼は空腹になって何か食べたく思った。人々が用意しているうちに彼は恍惚となり、

283(3) 使徒11:5
11:5 「わたしがヨッパの町で祈っていますと、恍惚として幻を見ました。大きな布のような器が四隅で天から吊られて下がってきて、わたしのところまで来ました。

283(7) 使徒22:1
22:1 「兄弟方、父がた、今わたしのする弁明をお聞きください」。

283(9) マタイ23:27
23:27 わざわいなのはあなた方、偽善の学者とパリサイ人。あなた方は白くぬった墓に似る。それは外は美しく見えるが内は死人の骨やあらゆるけがれで満ちている。

283(9) エゼキエル13:10以下
口語訳 エゼ 13:10-12
13:10 彼らはわが民を惑わし、平和がないのに『平和』と言い、また民が塀を築く時、これらの預言者たちは水しっくいをもってこれを塗る。
13:11 それゆえ、水しっくいを塗る者どもに『これはかならずくずれる』と言え。これに大雨が注ぎ、ひょうが降り、あらしが吹く。
13:12 そして塀がくずれる時、人々はあなたがたに向かって、『あなたがたが塗った水しっくいはどこにあるか』と言わないであろうか。
新共同 エゼ 13:10-12
13:10 平和がないのに、彼らが『平和だ』と言ってわたしの民を惑わすのは、壁を築くときに漆喰を上塗りするようなものだ。
13:11 漆喰を上塗りする者に言いなさい。『それは、はがれ落ちる』と。豪雨が襲えば、雹よ、お前たちも石のように落ちてくるし、暴風も突如として起こる。
13:12 壁が崩れ落ちれば、『先に施した上塗りはどこに行ったのか』とお前たちは言われるに違いない。

283(10) レビ19:15
口語訳 レビ 19:15
19:15 さばきをするとき、不正を行ってはならない。貧しい者を片よってかばい、力ある者を曲げて助けてはならない。ただ正義をもって隣人をさばかなければならない。
新共同 レビ 19:15
19:15 あなたたちは不正な裁判をしてはならない。あなたは弱い者を偏ってかばったり、力ある者におもねってはならない。同胞を正しく裁きなさい。

283(11) 出エジプト22:28
口語訳 出 22:28
22:28 あなたは神をののしってはならない。また民の司をのろってはならない。
新共同 出 22:27
22:27 神をののしってはならない。あなたの民の中の代表者を呪ってはならない。

283(12) 使徒15:5
15:5 しかし信徒になったパリサイ派の数名が立って、「異邦人に割礼し、モーセの律法を守るよう命ずべきである」といった。

283(13) ルカ20:27
20:27 復活の存在を否定するサドカイ人が数人近よって彼にたずねた、

285(2) 使徒21:38
21:38 それならお前は先ごろ暴動をおこして刺客四千人を荒野に連れ出したあのエジプト人ではないのか」と。

285(3) 使徒28:31
28:31 神の国をのべ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。それは全くはばからずなされ、何の妨げもなかった。

285(4) 使徒24:2注
実際はペリクスは暴政を行なっていた。

285(4) 使徒24:22注
ペリクスはピリポ(使徒8:40)やコルネリオ(使徒10:24以下)たちによってカイサリアで福音に接していた。

285(7) 使徒21:34
21:34 しかし、群衆の中でおのおのが他とちがったことを叫びつづけ、騒がしくて確かなことを知りえないので、彼を兵営につれてゆくよう命じた。

287(2) 使徒24:17
24:17 わが民に施しをし、またささげものをするために、何年ぶりかで帰って来ました。

287(3) ローマ15:25以下
ロマ 15:25-27
15:25 しかし今はエルサレムへ行って聖徒たちに仕えます。
15:26 マケドニアとアカイアとがエルサレムの貧しい聖徒たちのためにいくらか交わりの徴をすることに同意したからです。
15:27 同意したのは異邦人がエルサレムの人々に義務もあるからです。それは、異邦人が彼らの霊のものを共にしたのならば、肉のものをもって彼らに仕える義務があるからです。

287(3) 1コリント16:3
16:3 わたしが着いたとき、あなた方の選んだ人たちに手紙を託して、あなた方の贈りものをエルサレムへ持っていってもらいましょう。

287(4) 使徒21:26以下
使 21:26-28
21:26 そこでパウロはその人たちを引きうけ、次の日いっしょに清めをして宮に入り、清めの日々が終わって、ひとりひとりのために供え物をする日を告げた。
21:27 七日が終わろうとしていたとき、アジアから来たユダヤ人がパウロを宮の中で見かけ、群衆全体を騒がせて彼に手をかけ、21:28 こう叫んだ、「イスラエル人の方々、手助けしてください。これは、だれにも、どこでも、民と律法とこの所に逆らうことを教える男です。その上、ギリシア人をも宮に連れ込んで、この聖なる所を汚したのです」と。

287(5) 使徒8:40
8:40 ピリポはアゾトに現われ、町々を皆まわって福音を伝えてからカイサリアに来た。

287(5) 使徒10:24以下
使 10:24-25
10:24 あくる日、彼らはカイサリアに来た。コルネリオは親戚や近しい友人を呼び集めて、彼らを待っていた。
10:25 ペテロが入ってくると、コルネリオは出迎えて、足もとにひれ伏して拝んだ。

287(7) 使徒23:12以下
使 23:12-14
23:12 夜が明けると、ユダヤ人は共謀して、パウロを殺すまでは、食べも飲みもしないと誓い合った。
23:13 この陰謀に加わったものは四十人以上であった。
23:14 彼らは大祭司たち、長老たちのところへ行って、こういった、「われらはパウロを殺すまでは何も口に入れないことを堅く誓いました。

289(1) 使徒17:22
17:22 パウロはアレオパゴスの真ん中に立っていった、「アテナイ人の方々、あらゆる点からわたしはあなた方が非常に宗教的であると認めます。

289(2) ルカ23:8
23:8 ヘロデはイエスを見て大よろこびした。イエスのことを聞いていて、かなり前から会いたいと思っており、何か奇跡をするのを見たいと望んでいたからである。

289(4) ルカ23:22
23:22 ピラトは三度目に彼らにいった、「この人は何の悪をしたのか。わたしはこの人に何も死に当たる罪を認めなかった。よって、鞭打ってからゆるそう」と。

289(5) 使徒22:3
22:3 「わたしはユダヤ人で、キリキアのタルソで生まれ、この町で育てられ、ガマリエルの足もとで先祖の律法についてきびしい教育を受け、こんにちの皆さんと同じように神への熱心家でした。

289(6) ヤコブ1:26以下
ヤコ 1:26-27
1:26 もし信心深いと思いつつも自らの舌を制しえず、自らの心をあざむいているならば、その信心はむなしいものです。
1:27 父なる神のみ前に清く汚れなき信心とは、困難の中にあるみなし子ややもめを顧み、自らを世から清く保つことです。

289(8) 使徒8:3以下
8:3 サウロは集まりを荒らし、家々に入って、男も女も引っ張って牢に入れた。

291(2) エウリピデス「バッカイ」794以下
(略)

291(3) イザヤ42:7
口語訳 イザ 42:7
42:7 盲人の目を開き、囚人を地下の獄屋から出し、暗きに座する者を獄屋から出させる。
新共同 イザ 42:7
42:7 見ることのできない目を開き/捕らわれ人をその枷から/闇に住む人をその牢獄から救い出すために。

291(3) イザヤ42:16
口語訳 イザ 42:16
42:16 わたしは目しいを/彼らのまだ知らない大路に行かせ、まだ知らない道に導き、暗きをその前に光とし、高低のある所を平らにする。わたしはこれらの事をおこなって彼らを捨てない。
新共同 イザ 42:16
42:16 目の見えない人を導いて知らない道を行かせ/通ったことのない道を歩かせる。行く手の闇を光に変え/曲がった道をまっすぐにする。わたしはこれらのことを成就させ/見捨てることはない。

291(4) エゼキエル33:16
口語訳 エゼ 33:16
33:16 彼の犯したすべての罪は彼に対して覚えられない。彼は公道と正義とを行ったのであるから、必ず生きる。
新共同 エゼ 33:16
33:16 彼の犯したすべての過ちは思い起こされず、正義と恵みの業を行った者は必ず生きる。

291(5) 申命33:3
口語訳 申 33:3
33:3 まことに主はその民を愛される。すべて主に聖別されたものは、み手のうちにある。彼らはあなたの足もとに座して、/教をうける。
新共同 申 33:3
33:3 あなたは民らを慈しみ/すべての聖なる者をあなたの御手におかれる。彼らはあなたの足もとにひれ伏し/あなたの御告げを受ける。

291(6) ルカ3:8
3:8 悔い改めにふさわしい実を結べ。われらには父アブラハムがある、などとの考えをおこすな。わたしはいう、神はこれらの石からアブラハムの子をおこしたもう。

291(7) 使徒21:31
21:31 彼らがパウロを殺そうとしていたとき、エルサレムじゅうが混乱しているとの情報が、守備隊の千卒長に届いた。

291(8) ルカ24:26
24:26 キリストはこれらの苦難を受けてから栄光に入るよう定められていたではないか」と。

291(8) ルカ24:46以下
ルカ 24:46-47
24:46 「聖書にこうある、『キリストは苦難を受けて三日目に死人の中から復活し、
26:47 罪のゆるしへの悔い改めがその名によってすべての民に伝えられる、エルサレムからはじまって』と。

291(8) 使徒3:18
3:18 神はすべての預言者の口をとおして、神のキリストが苦しむことを予告し、それをこのように成就されました。

291(10) 使徒16:10注
いわゆる「われらの章句」がはじまる。16:10~17、20:5~15、21:1~18、27:1~28:16にあるが、とくに解釈上、別扱いする必要はない。

291(13) マタイ11:21注
ともに地中海岸の異教の町(イザヤ23章)。

291(13) 使徒11:19
11:19 さて、ステパノのことでおこった苦難のために散った人々は、フェニキア、キプロス、アンテオケまで行ったが、ユダヤ人のほかだれにもみことばを語らなかった。

293(1) 使徒27:38
27:38 満腹してから人々は穀物を海に投げて船を軽くした。

293(5) レビ16:29
口語訳 レビ 16:29
16:29 これはあなたがたが永久に守るべき定めである。すなわち、七月になって、その月の十日に、あなたがたは身を悩まし、何の仕事もしてはならない。この国に生れた者も、あなたがたのうちに宿っている寄留者も、そうしなければならない。
新共同 レビ 16:29
16:29 以下は、あなたたちの守るべき不変の定めである。第七の月の十日にはあなたたちは苦行をする。何の仕事もしてはならない。土地に生まれた者も、あなたたちのもとに寄留している者も同様である。

293(13) ルカ21:18以下
ルカ 21:18-19
21:18 しかしあなた方の髪の毛一本も失われまい。
21:19 忍耐によってあなた方はおのがいのちをかち得よう。

295(4) 使徒14:12
14:12 そしてバルナバをゼウスと呼び、パウロはおもな話し手なのでヘルメスと呼んだ。

295(4) ルカ10:19
10:19 このとおり、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に勝つ権威をあなた方に与えた。何ものもあなた方をそこなうまい。

295(11)
使徒13:46
13:46 パウロとバルナバとははばからずいった、「神のことばはまずあなた方に語られねばなりませんでした。しかしあなた方がそれを拒み、自分を永遠のいのちにふさわしからぬものとするからには、今、われらは異邦人の方へと向きをかえます。

295(12) イザヤ6:9以下
口語訳 イザ 6:9-10
6:9 主は言われた、「あなたは行って、この民にこう言いなさい、『あなたがたはくりかえし聞くがよい、しかし悟ってはならない。あなたがたはくりかえし見るがよい、しかしわかってはならない』と。
6:10 あなたはこの民の心を鈍くし、その耳を聞えにくくし、その目を閉ざしなさい。これは彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟り、悔い改めていやされることのないためである」。
新共同 イザ 6:9-10
6:9 主は言われた。「行け、この民に言うがよい/よく聞け、しかし理解するな/よく見よ、しかし悟るな、と。
6:10 この民の心をかたくなにし/耳を鈍く、目を暗くせよ。目で見ることなく、耳で聞くことなく/その心で理解することなく/悔い改めていやされることのないために。」

296(1) 使徒9:15
9:15 主は彼にいわれた、「行きなさい。あの人はわが名を異邦人と王たちとイスラエルの子孫との前に運ぶ、わが選びの器です。