379(1) ガラテア1:10以下
ガラ 1:10-11
1:10 今わたしが納得されようとしているのは人にですか、神にですか。わたしは人の気に入ろうとしているのですか。もし今なお人の気に入るのならキリストの奴隷ではありますまい。
1:11 兄弟よ、言明しますが、わたしが伝えた福音は人間ごとではありません。

379(2) ガラテア2:20
2:20 わたしはもはや生きているのでなく、わがうちにあるキリストが生きているのです。今わたしが肉にあって生きているのは、神の子のまことによって生きているのです。彼はわたしを愛してわたしのために自らをおささげでした。

379(4) ローマ1:8
1:8 まず、イエス・キリストによって、あなた方皆さんのためにわが神に感謝したいのは、あなた方の信仰が全世界にいい伝えられていることです。

379(6) ガラテア2:4
2:4 ことは、しのび込んだ偽兄弟のしわざです。彼らこそ、われらがキリスト・イエスによって得ている自由をねらって、われらを奴隷にしようと入り込んだのです。

379(6) ローマ14:18
14:18 このようにしてキリストに仕える人は神のお気に召し、人々にも信頼されましょう。

379(7) 使徒9:3以下
使 9:3-5
9:3 彼が進んで行ってダマスコに近づいたとき、突然、天からの光が彼のまわりを照らした。
9:4 そして彼は地に倒れ、「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」という声を聞いた。
9:5 彼は問うた、「主よ、あなたはどなたですか」と。答えがあった、「わたしはあなたが迫害しているイエスである。

379(9) 1コリント15:9
15:9 わたしは使徒たちの中で最も小さいもので、使徒と呼ばれるに値しません。神の集会(エクレシア)を迫害したからです。

379(9) 使徒9:1以下
使 9:1-2
9:1 サウロは、なお主の弟子たちに向かって威嚇と殺害で息まき、大祭司のところへ行って
9:2 ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた。それはこの道のものを見つければ男も女も縛ってエルサレムに引いてくるためであった。

379(10) 使徒22:3
22:3 「わたしはユダヤ人で、キリキアのタルソで生まれ、この町で育てられ、ガマリエルの足もとで先祖の律法についてきびしい教育を受け、こんにちの皆さんと同じように神への熱心家でした。

379(11) イザヤ49:1
口語訳 イザ 49:1
49:1 海沿いの国々よ、わたしに聞け。遠いところのもろもろの民よ、耳を傾けよ。主はわたしを生れ出た時から召し、母の胎を出た時からわが名を語り告げられた。
新共同 イザ 49:1
49:1 島々よ、わたしに聞け/遠い国々よ、耳を傾けよ。主は母の胎にあるわたしを呼び/母の腹にあるわたしの名を呼ばれた。

379(11) エレミヤ1:5
口語訳 エレ 1:5
1:5 「わたしはあなたをまだ母の胎につくらないさきに、あなたを知り、あなたがまだ生れないさきに、あなたを聖別し、あなたを立てて万国の預言者とした」。
新共同 エレ 1:5
1:5 「わたしはあなたを母の胎内に造る前から/あなたを知っていた。母の胎から生まれる前に/わたしはあなたを聖別し/諸国民の預言者として立てた。」

379(14) 使徒9:26以下
使 9:26-27
9:26 彼はエルサレムヘ来て弟子たちに加わろうとつとめたが、皆が彼が弟子であることを信じないで彼をおそれていた。
9:27 しかしバルナバは彼を迎えて使徒たちのところへ連れてゆき、彼が道すがら主にまみえたこと、主が彼に語られたこと、彼がダマスコでイエスの名で大胆に語った様子を彼らに説明した。

379(15) 使徒9:30
9:30 兄弟たちはそれを知って彼をカイサリアに連れてゆき、タルソへ送った。

379(16) 使徒15:2以下
使 15:2-4
15:2 それでパウロ、バルナバとその人々との間に、少なからぬ不和と論争がおこったので、パウロ、バルナバ、その他数人がこの問題のためエルサレムヘ行って使徒と長老たちをたずねることに決めた。
15:3 彼らは集まりに見送られ、フェニキア、サマリアを通り、異邦人の回心を物語って、兄弟たちすベてに大きなよろこびを与えた。
15:4 エルサレムに着くと、集まり、使徒、長老たちに歓迎され、神が彼らとともになさったことを、のこらず告げた。

379(17) 2コリント8:23
8:23 テトスは、わが仲間またあなた方への協力者。われらの兄弟たちは諸集会の使いで、キリストの栄光です。

381(3) イザヤ61:1
口語訳 イザ 61:1
61:1 主なる神の霊がわたしに臨んだ。これは主がわたしに油を注いで、貧しい者に福音を宣べ伝えることをゆだね、わたしをつかわして心のいためる者をいやし、捕われ人に放免を告げ、縛られている者に解放を告げ、
新共同 イザ 61:1
61:1 主はわたしに油を注ぎ/主なる神の霊がわたしをとらえた。わたしを遣わして/貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。打ち砕かれた心を包み/捕らわれ人には自由を/つながれている人には解放を告知させるために。

381(3) 2コリント8:14
8:14 今の時にはあなた方の余裕が彼らの不足を補い、彼らの余裕があなた方の不足を補うでしょう。それは平等になるためです。

381(3) ヤコブ2:5
2:5 お聞きなさい、愛する兄弟方。神はこの世で貧しいものを選んで信仰に富ませ、彼を愛する人々にお約束になった国の相続人になさったのではありませんか。

381(5) ピリピ3:5以下
ピリ 3:5-6
3:5 八日目に割礼され、イスラエルの民、ベニアミンの族の出で、ヘブライ人ちゅうのヘブライ人、律法についてはパリサイ人、
3:6 熱心については集まりの迫害者、律法に関する義については落ち度なしです。

381(6) ローマ3:21以下
ロマ 3:21-22
3:21 しかし今や律法に関係なく神の義が示されました。今や、といっても、それは律法と預言書によって証されているものです。
3:22 すなわち、イエス・キリストのまことによる神の義で、信ずるものすべてのためのものです。そこに差別はありません。

381(7) ローマ3:5以下
ロマ 3:5-6
3:5 もしわれらの不義が神の義を明らかにするならば、何というべきでしょう。これは人間的にいうのですが、怒りをおくだしの神は不義ですか。
3:6 断じて否です。もしそうならどうして神はこの世をお裁きになれましょう。

381(7) ローマ6:1以下
ロマ 6:1-2
6:1 それならわれらは何といいましょう。恩恵が増すために罪にとどまるべきですか。
6:2 断じて否です。罪に対して死んだわれらが、どうしてその中に生きえましょう。

381(7) ローマ9:14以下
ロマ 9:14-15
9:14 それならわれらは何といいましょう。神に不義がありますか。断じて否です。
9:15 モーセにいわれています、「わたしはあわれみたいものをあわれみ、いつくしみたいものをいつくしむ」と。

381(9) ローマ7:4以下
ロマ 7:4-5
7:4 それゆえ、わが兄弟たちよ、キリストの体によってあなた方も律法に対して殺されたのです。これはあなた方がほかのもの、すなわち死人の中から復活された方のものになって、われらが神に対して実るためです。
7:5 それは、われらが肉にあったときには、律法による罪の欲情が肢体の中にはたらいて、われらが死への実りをしたからです。

381(10) ガラテア2:16
2:16 人が義とされるのは律法の行ないによるのでなく、ただキリスト・イエスのまことによると知って、われらもキリスト・イエスを信じました。それは律法の行ないによらずに、キリストのまことによって義とされるためです。律法の行ないによっては何びとも義とされないからです。

381(14) ガラテア3:1以下
ガラ 3:1-2
3:1 わけわからずのガラテア人! だれがあなた方をたぶらかしたのですか。十字架につけられたイエス・キリストがあなた方の目の前ではっきり示されたではありませんか。
3:2 お聞きしたいのは、ただこのことです--あなた方が霊を受けたのは律法を行なうことによってですか、それとも信仰の伝達によってですか。

383(1) 創世15:6以下
口語訳 創 15:6-7
15:6 アブラムは主を信じた。主はこれを彼の義と認められた。
15:7 また主は彼に言われた、「わたしはこの地をあなたに与えて、これを継がせようと、あなたをカルデヤのウルから導き出した主です」。
新共同 創 15:6-7
15:6 アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。
15:7 主は言われた。「わたしはあなたをカルデアのウルから導き出した主である。わたしはあなたにこの土地を与え、それを継がせる。」

383(2) 創世12:3
口語訳 創 12:3
12:3 あなたを祝福する者をわたしは祝福し、/あなたをのろう者をわたしはのろう。地のすべてのやからは、/あなたによって祝福される」。
新共同 創 12:3
12:3 あなたを祝福する人をわたしは祝福し/あなたを呪う者をわたしは呪う。地上の氏族はすべて/あなたによって祝福に入る。」

383(2) 創世18:18
口語訳 創 18:18
18:18 アブラハムは必ず大きな強い国民となって、地のすべての民がみな、彼によって祝福を受けるのではないか。
新共同 創 18:18
18:18 アブラハムは大きな強い国民になり、世界のすべての国民は彼によって祝福に入る。

383(3) 申命27:26
口語訳 申 27:26
27:26 『この律法の言葉を守り行わない者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。
新共同 申 27:26
27:26 「この律法の言葉を守り行わない者は呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。

383(4) ハバクク2:4
口語訳 ハバ 2:4
2:4 見よ、その魂の正しくない者は衰える。しかし義人はその信仰によって生きる。
新共同 ハバ 2:4
2:4 見よ、高慢な者を。彼の心は正しくありえない。しかし、神に従う人は信仰によって生きる。」

383(5) レビ18:5
口語訳 レビ 18:5
18:5 あなたがたはわたしの定めとわたしのおきてを守らなければならない。もし人が、これを行うならば、これによって生きるであろう。わたしは主である。
新共同 レビ 18:5
18:5 わたしの掟と法とを守りなさい。これらを行う人はそれによって命を得ることができる。わたしは主である。

383(6) 2コリント5:15
5:15 そして彼がすべての人に代わって死にたもうたのは、生きるものが、自らのためでなく、彼らに代わって死んでよみがえりたもうたもののために生きるためです。

383(6) 2コリント5:21
5:21 神は罪を知らない方をわれらのために罪になさいました。それはわれらが彼にあって神の義となるためです。

383(7) 申命21:23
口語訳 申 21:23
21:23 翌朝までその死体を木の上に留めておいてはならない。必ずそれをその日のうちに埋めなければならない。木にかけられた者は神にのろわれた者だからである。あなたの神、主が嗣業として賜わる地を汚してはならない。
新共同 申 21:23
21:23 死体を木にかけたまま夜を過ごすことなく、必ずその日のうちに埋めねばならない。木にかけられた死体は、神に呪われたものだからである。あなたは、あなたの神、主が嗣業として与えられる土地を汚してはならない。

383(8) 出エジプト12:40
口語訳 出 12:40
12:40 イスラエルの人々がエジプトに住んでいた間は、四百三十年であった。
新共同 出 12:40
12:40 イスラエルの人々が、エジプトに住んでいた期間は四百三十年であった。

383(9) ローマ4:15
4:15 律法は怒りをおこします。律法のないところには違反もありません。

383(10) ヘブライ2:2
2:2 もし天使たちによって語られたことばに力があって、あらゆる違法と不従順がそれ相応の報いを受けたならば、

383(10) 使徒7:38
7:38 この人が荒野の集会で、シナイ山で彼に語った天使とわれらの先祖とともにあり、あなた方に伝えるべき生きたみことばを授かったのです。

383(10) 使徒7:53
7:53 あなた方は天使の指図で律法を受けましたが、それを守りませんでした」と。

383(11) レビ26:46
口語訳 レビ 26:46
26:46 これらは主が、シナイ山で、自分とイスラエルの人々との間に、モーセによって立てられた定めと、おきてと、律法である。
新共同 レビ 26:46
26:46 以上は、主がシナイ山においてモーセを通して、御自分とイスラエルの人々との間に定められた掟と法と律法である。

383(11) 申命5:5
口語訳 申 5:5
5:5 その時、わたしは主とあなたがたとの間に立って主の言葉をあなたがたに伝えた。あなたがたは火のゆえに恐れて山に登ることができなかったからである。主は言われた、
新共同 申 5:5
5:5 わたしはそのとき、主とあなたたちの間に立って主の言葉を告げた。あなたたちが火を恐れて山に登らなかったからである。主は言われた。

383(13) ローマ3:9以下
ロマ 3:9-10
3:9 それならどうでしょう。われらに特権がありますか。全くありません。われらが前から主張してきましたように、ユダヤ人もギリシア人も皆罪のもとにいます。
3:10 聖書にあるとおり、「義人はない、ひとりもない。

383(14) ローマ10:4
10:4 キリストは信ずるものすべてが義とされるため、律法の終わりとなられました。

383(14) ローマ6:14
6:14 罪はもはやあなた方を支配しませんから。あなた方は律法のもとにでなく、恩恵のもとにいるのです。

383(15) ローマ13:14
13:14 主イエス・キリストを着なさい。肉の思いを欲望にしないように。

383(15) エペソ4:24
4:24 新しい人をお着なさい。それこそ真の義と聖のうちに神にかたどって造られたものです。

383(16) 1コリント12:13
12:13 それは、ひとつ霊においてわれらすべてがひとつ体へと洗礼されたからで、ユダヤ人とギリシア人、奴隷と自由人とを問いません。われらはすべてひとつ霊でうるおされたのです。

383(17) ローマ8:17
8:17 子どもである以上、世継ぎでもあります。キリストと栄光をも共にするように、彼と苦しみを共にする以上、神の世継ぎであり、キリストとともに世継ぎです。

383(18) ガラテア4:9
4:9 今や神を知り、否むしろ神に知られたのに、なぜふたたび弱くていやしい諸霊力にもどるのですか。あらためてその奴隷になりたいのですか。

383(18) コロサイ2:8
2:8 気をおつけなさい。人間のいい伝えと世の諸霊力とによっていてキリストによっていないむなしい偽りの哲学で、だれもあなた方を捕えないようになさい。

383(19) マルコ1:15
1:15 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」と。

383(19) エペソ1:10
1:10 時が満ちるに及んでの経綸のためでした。すなわち、天上のものも地上のものも万物がキリストにあってひとつになるためでした。

385(1) ローマ14:5
14:5 ある人はこの日をかの日よりも重んじ、ある人はどの日も同じように見ます。おのおのが自分の心に確信すべきです。

385(1) コロサイ2:16
2:16 それゆえ、あなた方は食物や飲み物、あるいは祭りや新月や安息日の問題でだれにも裁かれないようになさい。

385(2) 1コリント2:3
2:3 わたしは弱さと恐れと多くのおののきのうちに、あなた方のところへ行きました。

385(3) 1コリント4:15
4:15 たとえあなた方にキリストにある一万人の後見人があっても、多くの父はありません。わたしはキリスト・イエスにあって、福音によってあなた方を生んだのです。

385(4) 創世16:15
口語訳 創 16:15
16:15 ハガルはアブラムに男の子を産んだ。アブラムはハガルが産んだ子の名をイシマエルと名づけた。
新共同 創 16:15
16:15 ハガルはアブラムとの間に男の子を産んだ。アブラムは、ハガルが産んだ男の子をイシュマエルと名付けた。

385(4) 創世21:2
口語訳 創 21:2
21:2 サラはみごもり、神がアブラハムに告げられた時になって、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。
新共同 創 21:2
21:2 彼女は身ごもり、年老いたアブラハムとの間に男の子を産んだ。それは、神が約束されていた時期であった。

385(4) 創世21:9
口語訳 創 21:9
21:9 サラはエジプトの女ハガルのアブラハムに産んだ子が、自分の子イサクと遊ぶのを見て、
新共同 創 21:9
21:9 サラは、エジプトの女ハガルがアブラハムとの間に産んだ子が、イサクをからかっているのを見て、

385(5) 黙示21:1以下
黙 21:1-2
21:1 そしてわたしは新しい天と新しい地とを見た。先の天と先の地とは消えうせ、もはや海もない。
21:2 そして聖なる都、新しいエルサレムが、神のみもとを出て天から下るのを見た。それは夫のために着飾った花よめのように身仕度している。

385(7) イザヤ54:1
口語訳 イザ 54:1
54:1 「子を産まなかったうまずめよ、歌え。産みの苦しみをしなかった者よ、声を放って歌いよばわれ。夫のない者の子は、とついだ者の子よりも多い」と主は言われる。
新共同 イザ 54:1
54:1 喜び歌え、不妊の女、子を産まなかった女よ。歓声をあげ、喜び歌え/産みの苦しみをしたことのない女よ。夫に捨てられた女の子供らは/夫ある女の子供らよりも数多くなると/主は言われる。

385(8) 創世21:10以下
口語訳 創 21:10-12
21:10 アブラハムに言った、「このはしためとその子を追い出してください。このはしための子はわたしの子イサクと共に、世継となるべき者ではありません」。
21:11 この事で、アブラハムはその子のために非常に心配した。
21:12 神はアブラハムに言われた、「あのわらべのため、またあなたのはしためのために心配することはない。サラがあなたに言うことはすべて聞きいれなさい。イサクに生れる者が、あなたの子孫と唱えられるからです。
新共同 創 21:10-12
21:10 アブラハムに訴えた。「あの女とあの子を追い出してください。あの女の息子は、わたしの子イサクと同じ跡継ぎとなるべきではありません。」
21:11 このことはアブラハムを非常に苦しめた。その子も自分の子であったからである。
21:12 神はアブラハムに言われた。「あの子供とあの女のことで苦しまなくてもよい。すべてサラが言うことに聞き従いなさい。あなたの子孫はイサクによって伝えられる。

385(9) ガラテア3:29
3:29 もしキリストのものならばあなた方はアブラハムの子孫であり、約束による相続人です。

385(10) 使徒15:5
15:5 しかし信徒になったパリサイ派の数名が立って、「異邦人に割礼し、モーセの律法を守るよう命ずべきである」といった。

385(11) ローマ2:25
2:25 律法を守れば割礼は役立ちますが、律法を破ればあなたの割礼は無割礼になります。

385(11) ヤコブ2:10以下
ヤコ 2:10-11
2:10 律法全体を守るものも、そのひとつに欠ければ、全体を犯すことになります。
2:11 「姦淫するな」と仰せの方は、「殺すな」とも仰せです。それで、姦淫しなくても、人殺しをすれば、あなたは律法の違反者になります。

385(12) ローマ8:23
8:23 そればかりでなく、霊の初穂を持つわれら自身も、顧みてうめき、子とされることを、すなわちわれらの体のあがなわれることを待っています。

387(1) マタイ16:6
16:6 イエスは彼らにいわれた、「心がけて、パリサイ人とサドカイ人のパン種を警戒せよ」と。

387(1) 1コリント5:6
5:6 あなた方の思いあがりはよくありません。わずかなパン種が粉の塊全体をふくらませることをご存じないのですか。

387(2) ピリピ3:18
3:18 それは、たびたびわたしがいったし、今は泣いていいますが、キリストの十字架の敵として歩むものが多いからです。

387(3) レビ19:18
口語訳 レビ 19:18
19:18 あなたはあだを返してはならない。あなたの民の人々に恨みをいだいてはならない。あなた自身のようにあなたの隣人を愛さなければならない。わたしは主である。
新共同 レビ 19:18
19:18 復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。

387(3) ローマ13:9以下
ロマ13:9-10
13:9 姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな、そのほかどんな掟があっても、隣びとを自分のように愛せよ、のひとことにまとまるからです。
13:10 愛は隣びとに悪をはたらきません。それゆえ愛は律法の完成です。

387(4) ガラテア3:28
3:28 ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もありません。あなた方は皆キリスト・イエスにあってひとつです。

387(5) ローマ6:14
6:14 罪はもはやあなた方を支配しませんから。あなた方は律法のもとにでなく、恩恵のもとにいるのです。

387(5) ローマ8:14
8:14 神の霊に導かれるものは皆神の子です。

387(6) 1コリント6:9以下
1コリ 6:9-10
6:9 それとも、不義の者どもは神の国を嗣がないであろうことをご存じないのですか。まちがわないでください。不品行のものも、偶像礼拝者も、姦淫するものも、男娼も、男色するものも、
6:10 盗人も、貧欲なものも、酒酔い、そしるもの、略奪者も、神の国を嗣がないでしょう。

387(6) 2コリント12:20
12:20 わたしはおそれます。そちらへ行ったとき、あなた方はわたしの欲するものでなく、わたしもあなた方の欲するものでないことになりませんか。争い、妬み、怒り、対立、そしり、険口、高ぶり、騒ぎがありはしませんか。

387(8) ローマ14:17
14:17 神の国は食べ物や飲み物ではなく、聖霊による義と平和とよろこびです。

387(8) 2コリント6:6
6:6 純潔、知識、寛容、親切により、聖霊と偽らぬ愛により、

387(9) ガラテア2:19以下
ガラ 2:19-20
2:19 わたしは神に生きるために律法によって律法に死にました。わたしはキリストとともに十字架につけられました。
2:20 わたしはもはや生きているのでなく、わがうちにあるキリストが生きているのです。今わたしが肉にあって生きているのは、神の子のまことによって生きているのです。彼はわたしを愛してわたしのために自らをおささげでした。

387(9) ローマ6:6
6:6 われらの知るとおり、われらの古い人が彼とともに十字架につけられたのは、罪の体が滅びて、もはや罪の奴隷にならぬためです。

387(10) ローマ14:1
14:1 信仰の弱いものをも受け入れなさい。異論をとやかくいわずに。

387(11) 1コリント9:21
9:21 律法のない人々には、わたしは神の律法がないのではなく、キリストの律法の中にいるのですが、律法のない人のようになりました。律法のない人々をかちうるためです。

387(11) ローマ3:27
3:27 それなら誇りはどうなりますか。もう誇れません。それはどの律法によってですか。行ないの律法によってですか。否、まことの律法によってです。

387(11) ローマ8:2
8:2 キリスト・イエスにあるいのちの霊の律法が、あなたを罪と死の律法から解放したからです。

387(12) 1コリント9:14
9:14 そのように、主も福音をのべ伝えるものは福音によって生活すべきことをお命じでした。

387(13) ローマ8:13
8:13 あなた方が肉によって生きるなら、死にましょう。霊で体のはたらきを殺すなら生きましょう。

387(14) 1コリント16:21
16:21 このあいさつはわたしパウロ自らの手によるものです。

387(15) ローマ6:3以下
ロマ 6:3-4
6:3 それとも、あなた方は知りませんか、キリスト・イエスへと洗礼されたわれらは、皆彼の死へと洗礼されたことを。
6:4 実に、死への洗礼によってわれらは彼とともに葬られたのです。それは、父の栄光によってキリストが死人の中から復活されたように、われらも新しいいのちに歩むためです。

387(16) 2コリント5:17
5:17 それゆえ、キリストにあるものは新しい創造です。古いものは過ぎ去り、今や新しいものができたのです。

388(1) 2コリント4:10
4:10 たえずわれらはイエスの死を体に帯びていますが、それはイエスのいのちもわれらの体に現われるためです。

388(1) 黙示7:3
7:3 いわく、「われらが神の僕らの額に印をするまでは、地も海も木々も損なうな」と。

388(1) 黙示22:4
22:4 彼らはみ顔を見、額にみ名をしるされよう、

388(1) ガラテア1:10
1:10 今わたしが納得されようとしているのは人にですか、神にですか。わたしは人の気に入ろうとしているのですか。もし今なお人の気に入るのならキリストの奴隷ではありますまい。